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ジスロマックは、一般的に使われているのですか。

しばらく前から、虫歯を治療してかぶせてある歯(5,6年前治療)のあたりが痛くなってきて、一昨日あたりから腫れてきたので、早引きして歯医者さんに行ってきました。(ここは、最近できたところです)で、かぶせたものをはずしてもらって、処置をしてもらったのですが、歯ぐきか、かぶせものの間から菌がはいったのだろうということでした。 それで、痛み止めとともに抗生物質として、ジスロマックという薬をもらってきたのですが、そのパッケージの説明書?には、三日飲んでで七日間効くと書いてあります。 そして、他の医療機関を受診するときこの薬を飲んでいることを伝えなさいとか、飲んでも効力がないときとか、不快な症状(副作用のことかな?)があったりしたときは、医師などに相談するように書かれています。 薬の内容については、薬のサイトなどで分かるのですが、わたしは、どちらかというと実績のある薬の方が好きです。 http://www2.eisai.co.jp/clinician/cl_01_503/cl_01_503_07.htm 上のサイトでは、便秘薬強力ソルベンの処方例を掲載されていますが、発ガン性が指摘され、多くの病院では使われなくなっています。また、抗アレルギー剤トリルダンも、不具合があるとのことで、最近は処方されないことが多いものです。 このように、新薬は、あとで不具合が報告されることがあります。 たしかに、便利であるとは思うのですが、素人考えとしては、三日で七日も効力があるということは、かなり強力な薬でないかと思われるのです。 明々後日に、予約を取りましたので、そのときにも聞いてみようと思うのですが、このような三日飲んで七日効くようなジスロマックという薬は、一般的に使われているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mujinkun
  • ベストアンサー率16% (336/1986)
回答No.2

かなり飲んでる人がいます。 最近風邪で病院に行くと、必ずって言っていいほどこれです。 しかも、他の抗生剤はひどい風邪のときしか出さないっていう印象でしたが、これは出しまくってる感じがします。

noname#185045
質問者

お礼

近年、インフルエンザにかかったことがないので知りませんでしたが、内科でも使われているようですね。さっそくに、お使いになられた方から、アドバイスいただけありがとうございました。 これって、風邪にも効くのですか。くすり110番で検索すると「本来、インフルエンザを含め一般的なウイルス性のかぜには無効です。」とあります。

その他の回答 (4)

  • HINOMIYA
  • ベストアンサー率61% (91/149)
回答No.5

歯科医師HINOMIYAがお答えします。 「ジスロマックは、一般的に使われているのか?」ということですね。 何をもって「一般的」と言うのか難しいところですが、わたくし自身は、一般的に使われる薬剤だと思っています。 少なくとも、わたくしが勤務した歯科医院4軒(歯科大学付属病院・一般開業歯科医院等)のうち3軒において、ジスロマックを処方する用意があり、実際に何度も処方しておりました。

noname#185045
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。初めてもらったので少しびっくりしたのですが、一般的に使われているようで安心いたしました。

noname#2289
noname#2289
回答No.4

内科の看護婦です。 うちの病院ではジスロマックはよくだしてました。 主にインフルエンザの疑いで来院して、 インフルエンザの検査をして、マイナスだった方に だしてました。 もちろん、ふつうのかぜのかたにも処方してました。 特に強力、とかそういう特別な趣旨ではないとおもいますが。

noname#185045
質問者

お礼

たしかに便利ではあるのですが、パッケージには「投与4日目以降でも症状の改善がみられない場合」には、医師などに相談することと書いてあります。すると、毎日三回とか、四回とかに分けて毎日飲む方が、あとの四日分を含めて一週間分を三日で飲むより合理的だと思われたりするのです。でも、一般に使われているとすると、これからは、飲む機会が増えるのかもしれませんね。どうもありがとうございました。ひとまず、安心です。

  • mujinkun
  • ベストアンサー率16% (336/1986)
回答No.3

NO.2のmujinkunです。 ウィルスには抗生物質って効かないんですよね、確か。 一般に風邪と呼ばれているものは細菌性のものなので、抗生剤が出るんだと思います。 じゃあ、ウィルスって一体どうやって撃退するの?っていつも思っている素人です・・・

noname#185045
質問者

お礼

ウィルスは、どうなんでしょうね。薬がなくても治る人もいるみたいですから、最後は、自己治癒力なのかなと思っています。何度もお手を患わせてしまいました。ありがとうございました。

  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.1

わが国では2000年6月から販売されていますが、英国では1991年より販売が開始されています。1999年の全世界での売上は13億3300万ドルとありますので、それなりに一般的に使われていると言えるかもしれません。「三日で七日も効力がある」というのは、薬効が強力であるというよりもむしろDDSが改善されていると解釈すべきかもしれません。むろん、比較的新しい薬剤であるので、数千年の歴史を持つ漢方でも意外な副作用事例が報道されていることを考えると、まだ、未知の副作用が存在する可能性などは否定できないのかもしれません。事実、いくつか併用等による有害事象が知られているようです。なお、パッケージの説明書(「患者さん用パッケージ」)は、「1日1回3日間で服薬を完結する"という当薬剤の特徴的な服薬方法を患者さんにご理解いただくため」のものであり、特に、本剤が危険であることを意味するものでなく、むしろ、あらゆる薬剤に必要な措置かもしれません。

参考URL:
http://www.pfizer.co.jp/contents/who/news/release/32-18.html
noname#185045
質問者

お礼

さっそくご回答いただきありがとうございました。この薬が、危険だとは思っていないのですが、鼻炎の薬でも、一回で24時間ぐらいでしょう。 確かに、DDSにより、効果が持続されるのは理解できるのですが、飲み間違えたときなど、体外への排泄が遅れるので、それなりに問題もあるかもしれません。もし、記載するなら、その点などにも詳しく触れるべきではないでしょうか。 ことに、歯科医院だと、薬を出してくれる女の子は、何も知らないアルバイトが多いと思われますし。 本剤の売上高だけでは、担架も違うでしょうし、また比較すべきものがありませんから、使われているだろうことは推測されても、歯科で使われているかどうかまでは分からないかもしれません。

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