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メタンの完全燃焼について
1)メタン1molを完全燃焼させるのに必要な空気のモル数を求めよ。 ただし空気中の酸素のモル分率を0.2とする。 1)の問題は、10molになりました。 で、次の問題がちょっと・・・ 2)1)の条件の空気中において、メタン1molを完全燃焼させた後に存在する 気体全体のモル数を求めよ。 メタン1molと酸素2molで、二酸化炭素1molと水2molができます。 単純に二酸化炭素と水のモル数を足して、3molとしたら、間違っていますか??
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水が気体なら、二酸化炭素1mol、窒素8mol、水2molの合計で、11 molでよいと思います。
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間違っています。 燃焼後の気体といえば、二酸化炭素1molと空気中の窒素8molです。 燃焼後には酸素はなくなっていますし、水も常温では液体です。ただし、水に関しては条件次第です。条件は書いてありませんか? 書いてなければ水は除外すべきでしょうね。
補足
本当にすみません、条件を書き忘れていました。 水は気体です。 すると、燃焼後の気体は、二酸化炭素1mol、空気中の窒素8mol、水の2molということになるわけですね。。。 これを1+8+2=11mol としては、やっぱりダメですよね? 別々の気体なので・・・
- stone_wash
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系内の全気体のモル数ですね。 空気って何と何の混合物でしたっけ?
補足
空気は主に窒素8割と酸素2割の混合物とされています。 ウィキペディアを参考にしました。 空気が何と何の混合物であるかということが、この問題を 解くのに関係してくるんですか?? ・・・もしかして、2)の問題で完全燃焼させたあとに存在する 気体全体のモル数は、その窒素のモル数も考慮するということですか?? すると、11mol?? そもそも、モルというのは単に足し算を行ってしまってよいものなので しょうか??
お礼
ありがとうございます!!! 分かりました!! 助かりました!! モルというのは、個数を表すものなので、足してもいいんですね(^^;)