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失業保険不正給付に対しての雇用側の対応
会社の経営が難しいということで 給料の支給ができないと会社側の理由により その経営者が請負ならお金を出すということで 失業保険と請負のお金を含めれば生活できるだろうと言われ、 会社都合で退職したことで失業保険給付の手続きをしました。 実際は以前とほぼ同じ業務をしてる場合不正給付となりますが、 この会社としてはどのような処分となるのでしょうか? やはり、詐欺罪となるのでしょうか?
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- donto-koi-999
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回答No.1
偽りその他不正の行為により失業等給付の支給を受け者がある場合、 政府は厚生大臣の定める基準により、 不正の行為により支給をうけた額の2倍に相当する額以下の金額を 納付を命ずることが出来る。 事業主が偽りのが届出、報告又は証明をしたため その失業等給付が支給されたときは、 政府はその事業主に対し、 その失業等給付を受けた者と連帯して 失業等の給付の返還又は納付を 命ぜられた金額の納付を命ずることが出来る。 結局、悪質の場合、 もらった金額の3倍をかえさねばならなくなりますから 不正はやめましょう。
お礼
不正とは判っているはずですが 労働者側としてはどうしても弱い立場であり 引継ぎ等の名目であればとか業績がよくなればという うまく話をされて 請負としてお金も出すしということで 気持ちが緩みがちになってしまいます。 しかしながら不正は不正として 皆さんの税金等から捻出されるものなので 道徳的にも許しがたいことだと考えます。 経営者側も社会の責任者としての 自覚を持ち、しっかりと不正を断ち切る意思を持たなくては ならないと思います。 ご回答ありがとうございます。