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原子力発電と太陽光発電

原子力発電と太陽光発電について教えてください。 最近、原子力発電が「安全」「クリーン」なエネルギーということで注目されてますよね。クリーンっていうのは温暖化の原因である二酸化炭素をあまり排出しないからだと思うのですが、ここで疑問なんです。 二酸化炭素を減らすのは何のためかって、 温暖化の進行を抑えるためですよね? 温暖化の進行を抑えるのは何のためかって、 人間や動物が健康に安全に過ごせるような地球にするためですよね? なんかそう思ってきたら、二酸化炭素をださないから、安価だからといって原子力を使うのはどうなのかと思ったんです。 原子力なしでは日本がやっていけないのはわかってるんですが、リスクの少ない太陽光発電など導入していくより原子力をより安全にすることに力を注いでいるのはなぜなんでしょうか。 太陽光発電は、原子力に比べてどれくらい高値なんでしょうか。 太陽光発電の問題点は何なのでしょうか。 原子力から排出される廃棄物を処理するコストを考えても、太陽光発電のほうが効率が悪いのでしょうか。 前置きが長くなってしまいましたが、 知っている情報なら何でもいいので教えてください

みんなの回答

回答No.13

イザ!みんなに聞く? 原子力発電と太陽光発電のホンネ調査隊は? http://26g.jp/u/eiKJjXxU から

noname#122791
noname#122791
回答No.12

太陽光発電の問題点は、単純に発電量が少ないという点です。 個人の家庭の電気はまかなえても、 産業で必要とするエネルギーは、太陽光発電などの 新エネルギーでは絶対的に不足しているということでしょう。 日本の発電電力量比率(2006年度時点) 原子力発電:30.6% 石油等:9.2% 石炭:24.7% LNG:26.0% 水力発電:9.1% 新エネルギー:0.6% 出典:2006年度実績(経済産業省調べ) 経済産業省は原子力推進に舵を切っているようです。

  • soltecs
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.11

原子力は見かけ上、安く見えますが、その総費用はまだ確定していません。(まあ、問題となっているバックエンド費用をいいかげんにするなら安く見せることは可能です。かつて、公害企業がその補償費用を安くしたように・・・)そして、企業の金儲け度具としては、かなり優秀です。私たち一般市民が触れることが出来ないからです。 一方の太陽光発電などの自然エネルギーは、何しろ希薄な1平方メートルあたり最大で1Kw程度の不安定な太陽エネルギーを使うのですから大変です。ただ、バックエンドの費用と地震などの災害に対しても強く、さらに太陽光発電はピーク対応電源としてはかなり優秀で揚水発電所(蓄電所)の代替としても価値あるものと見えます。 面積が必要だといいますが、普通の家なら(田舎の場合です)4Kw程度のシステムが載れば量的には十分に家庭での電力需要を満たすだけの電力は供給可能です。(まあ、その発電時間帯をみるなら社会的なピーク対応電源として位置付けるべきでしょうね) 使っていない屋根はそこらじゅうにありますから設置場所がないという話ではないでしょう。工場の屋根や駐車場だって可能ですものね。 どうも、電力は企業が金儲けのためにするのが経済的な効果があるという風に考えておられるようですが、決してそうではないことはカリフォルニアのSMUDあたりの例を万羽ばれると良いのではないかと思います。

  • final951
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.10

日本での原子力の割合が増えつつある理由としては、プラント面積の割には莫大なエネルギーが取り出せるほか基本プラントは一年中稼動しっぱなしなので常に一定の発電ができるなどがあります。 しかし最大の理由は、 資源に乏しい日本は発電資源までもほとんどが輸入です。火力発電は特に輸入に頼っています。原子燃料も輸入ですが再利用可能なエネルギーなんです。一度使ったものを再処理してもう一度使ったり。現在研究している高速増殖炉(FBR)をが実現すれば、原子炉に投入したエネルギー以上のエネルギーを取り出すことができるまさに日本にとっては夢の発電方法なのです。しかし後ほど使う予定の燃料プルトニウムが問題になっていますプルトニウムは軍事的な転用がしやすいからです。現在日本は約45トン保有しています。それが原因でアメリカから潜在的核保有国などと呼ばれ、再処理プロセスに支障をきたしています。なぜ日本が40トン以上もプルトニウムを生産してしまったのかは不明です。FBR出来なくてはプルトニウムが消費できません。増える一方です・・・。

  • yougruty
  • ベストアンサー率60% (432/719)
回答No.9

各種電源別のCO2排出量 http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data5007.html 上記の表は、各種発電方式の建設、燃料の採掘、輸送、精製、運転、保守などの全てに対してCO2総排出量を計算したものです。 この表で見ると、太陽光も原子力も発電時には二酸化炭素を出しませんが、それ以外の部分で二酸化炭素を出している事が分かります。 太陽光発電は、まだ発電効率が低いため、原子力発電の2倍程度の二酸化炭素を排出します。 それでも、火力発電に比べれば二酸化炭素の排出がかなり少ないため、導入は進めていくべきだと思います。 新エネルギーの発電コスト比較 http://www.chuden.co.jp/torikumi/energy/data/cost.html 次にコスト比較ですが、上記の表によると、新エネルギーの中でも太陽光発電の発電コストは高い方になります。 現在の日本の使用電力量が100だとすると、新エネルギーでまかなえているのが1程度で、原子力発電が30程度になります。 太陽光発電や風力発電の出力は、天気まかせ、風まかせですので、今の30倍に設置を増やしたとしても、原子力発電の様なベース電力の代わりにはなりません。 また、電力は貯めておけないため、電力消費にあわせて常に同じ分だけ発電しています。 太陽光や風力の様な出力が変動する発電だけでは、安定した電気を送ることができません。 そのため、発電出力がコントロールしやすい火力発電所は、これからも必要になります。 これからは、なるべくCO2を出さずに発電するとともに、発電でできた電力をいかに効率よく使用するかという事が重要になります。 現在、注目されているシステムとして、ヒートポンプというものがあります。 ヒートポンプを使っているシステムとしては、エアコンや、エコキュート、冷蔵庫などがあります。 ヒートポンプのメリットとしては、空気中にある熱エネルギーを運ぶ事で、1の電気から3~6.5倍程度の熱を取り出すことができるという事です。 電気を電気ヒーターで使うと、1の電気で1の熱しか出せませんが、ヒートポンプで使えば、1の電気で3~6.5倍の熱が取り出せるという事です。 100の燃料を使って発電された電気が、発電ロスや送電ロスなどで37の電気になったとしても、ヒートポンプを使って3~6.5倍にすれば、111~240.5の熱に変わるという事になります。 元々100の燃料だったものから、111~240の熱が取れるヒートポンプを使えばCO2削減に効果があると言えます。 ヒートポンプWEB講座 http://www.hptcj.or.jp/chikunetu_be/kouza/index.html まとめとして、発電所を作る時、発電する時、解体する時、電気の使い方など総合的に考えていくことが必要だと思います。 下の参考URLは、エネルギー問題を考えるWEBドラマです。

参考URL:
http://www.tepco.co.jp/pavilion/energy/
totoro8430
質問者

お礼

参考になるWEBのページまで教えてくださって、 またわかりやすい説明、本当にありがとうございます。 とても参考になりました。 教えてもらったことを参考して、もっと勉強していきます!!

  • worldd
  • ベストアンサー率14% (22/148)
回答No.8

太陽光発電についてはwikipediaがそこそこまとまっています。 真夏昼間のピーク負荷に向いたもの、というイメージですから、 原子力ではなく火力発電の一部代替といった方が良いかもしれません。 CO2排出原単位、CO2ペイバックタイム、エネルギーペイバックタイム、 エネルギー収支などの用語も絡めて検索してみて下さい。

totoro8430
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! wikipediaで検索してみます。 また関連用語なども教えてくださり、参考になります。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.7

エネルギー密度(と言って良いのかな)も考えてください 例えば100万KWの発電設備に必要なスペース それも時間帯や天候に左右されずに安定して供給できる設備の 当然燃料調達のためのスペースも含めて どんな優秀な設備でも、需要に合わせて供給できなければ、評価は非常に低くなります 通常想定される天候等の変化で供給が制約されるような設備は、補完設備以上の役割は担えません 理想論や机上の空論に惑わされない判断力を身につけてください

totoro8430
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 他の方の回答にもありましたが、安定して供給するという観点から考えるととても難しい発電の仕方になるみたいですね。 総合的に判断できるように、もっと勉強します。 参考になりました。

noname#46689
noname#46689
回答No.6

こんにちは。 >原子力なしでは日本がやっていけないのはわかってるんですが…原子力をより安全にすることに力を注いでいるのはなぜなんでしょうか。 原子力に費やす研究費を、再生可能なエネルギー(太陽光、地熱、潮力、風力、その他)の研究に当てれば十分原子力に頼らなくてすむ様な、エネルギー事情が実現するように感じています。 日本を含めてなぜ各国は原子力エネルギーに力をそそぐのか? 政治的な要素が強いと思っています。理由は主に以下二点。 1)エネルギー供給について質問者様想像してみてください。日本で各家庭および企業で独自に十分エネルギーがまかなえるとしたら… 行政(為政者)の力って随分弱まると思いませんか? 一家の主のお父さんが、お給料を持ってこなかったらお父さんの権威は落ちるでしょう。同じ事です。エネルギーが一カ所に集中して、為政者が支配していた法が、為政者にとっては都合がよいのです(人々を支配しやすいと言うことです)。 2)原子力発電の研究はそのまま原子爆弾の開発に結びつくと思います。日本は現在原爆を所有していません。しかしこれだけの原子力発電が実施されています。その気になれば、原爆開発はたやすいと考えています。 以上二点から、原子力発電が優先されているのだと思っています。他の方とは異なりますが、政治的視点から原子力エネルギーが重要視される原因を考えて見ました。

totoro8430
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 違う視点からの回答、本当に参考になります。 私も、これだけ技術を発達させることができるなら、 視点を変えて研究することにより、少しずつでも原子力にこだわらなくってもいい社会を作っていけるのではないかと、思ってます。 (1)は、電力だけに限らず、様々な分野に関していえそうですね。

  • keiwa
  • ベストアンサー率25% (354/1399)
回答No.5

太陽光発電は発電素子の光変換効率がまだまだ低く、現在 14%~15% 位です、それに設置する広大な土地が必要です。 100万キロワットを発電する発電所の土地に、太陽光発電所を作ってもその1万分の1位しか発電出来ないでしょう。 これではとても実用化は無理です、せめて個人の住宅の屋根に設置して電気代を少し節約出来るのがやっとです。 それに夜間は発電出来ないし、原子力発電の代わりには程遠いのです。

totoro8430
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 太陽光発電にも広大な土地が必要なんですね。 風力発電には土地が必要なのは知っていましたが・・・。 もっと自分なりに勉強します!! ありがとうございました。

  • goochie
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.4

他の回答者の皆さんが書いていらっしゃる情報にプラスαですが。 太陽光発電は二酸化炭素を出しませんが、太陽電池製造工場では、大量の二酸化炭素が出ます。このため太陽電池は、二酸化炭素の観点からも好ましい発電方式ではありません。 二酸化炭素というのは、いったん空気中に拡散してしまうと、それを減らすのは難しいです。一方で原子力発電は、放射性廃棄物の問題がありますが、その悪影響を閉じ込める事ができます。 現時点で、エネルギー効率と環境負荷の観点から、原子力発電というのは悪くない選択肢だと思います。

totoro8430
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 製造の過程で二酸化炭素を多く排出するというのは知りませんでした。 個人的にですが、二酸化炭素は微量かもしれませんが植物などの光合成で減らせるにしても、放射性廃棄物は今のところ、埋めるという解決策ぐらいしか出ていないことを考えるとどうなのでしょうか。 まだまだ勉強不足なので、自分なりに勉強します。 参考になりました、ありがとうございます。

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