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残存価格

denarau119の回答

回答No.2

減価償却の目的には、保有している資産の価値が、時間の経過に伴い減少(減価)していることを、合理的に見積もり計算して、時間の経過にわせて少しずつ費用化することにあります。その方法には、定額法とか定率法等の方法があります。 従来においては、いずれの償却方法にせよ、「最終的に償却の完了しているような古い資産であっても、会社が売却処分する際に、スクラップ代にしても、いくらか転売価格が期待できるでしょう」というのが残存価格です。よって、簡単にいうと、取得時の価値が100の資産を10年で定額法で償却する場合、従来は残存価格を10%残した90について、毎年9づつ償却していました。これが残存価格です。

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質問者

補足

ありがとうございます。 では定率法のメリットとは何なんですか??

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