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彼の言動はDV?被害妄想?
- 私は彼の言動をDVのように感じています。彼は嫉妬深く、よくやきもちをやきます。彼が怒ると恐怖を感じたり、また彼の示す些細な態度の変化にもおびえてしまう毎日です。
- また私の仕事のことに関してもあれこれと口出しをして、私には何もできない、そんな仕事に就くな、というように否定します。SEXに関しては時々ですが私が嫌がることをやります。暴力はありません。
- その現実とさまざまな場所に書かれている「DV」の定義とはかなりリンクした部分があります。ただ、その「DV」を否定できる要素もあります。例えば彼の怒りに恐怖を感じることに関しては実際彼は怒っていなくても怒っているとすぐに思ってしまいます。彼は私の元上司であること、言葉が少し乱暴であること、も私にとっての恐怖心につながっていると思います。
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>それがDVであるかないかはそれを行う人間の主観で決まるのでしょうか? >それとも客観的なものですか? DV法(正式には、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律) におけるDVの定義は、以下のようにされています。 「身体に対する暴力又はこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動」 もし、あなたが彼を告訴しようとか、警察に被害届を出そうと考えてるのなら、客観的な視点が必要でしょう。 彼女側が被害届を提出したら、彼氏側から提出され返された、なんて話もよくあります。 こういう人の場合は、必要ですよね。客観的な視点が。 質問者さんはこれに該当しませんけど。 ただ、質問者さんのこの文章を読む限り、「自分が何を望んでいるのか」を見つめ、 自分の本心を整理する必要があります。あなた自身の主観を整理しなくてはなりません。 そして、DV被害者のみなさんは、この「自分自身の方針を固める」 という事ができず、言う事がころころ変わる方が多いのが特徴です。 あなたは、今後彼との関係を、どうしていきたいのですか? 自分の 方針=主観 を決めましょう。 あと、「被害妄想」のとらえ方ですが。 被害妄想というのは、実際は事実ではない「被害を受けた」という 思い込みを脳の中で作り上げ、それを事実と思い込み、 周囲がいくら「それは事実ではない、妄想だ」と訂正しても、 本人は絶対に「事実だ」と脳の中を訂正できない。 と、いうものだと思ってください。 細かく説明すればキリがないので省略しますが、 「自分は闇の組織に追跡されてる」 「子供が私のお金をいつも盗んでいる」とかです。 あなたのように、 「自分が被害を受けていると思い込んでいるだけではないか」 というのは、被害妄想とはそもそも違います。 どちらかというと、 「彼に対して自分は罪深い事をしている、彼のためにはわがまま言わずにがまんしよう」 という感情を感じます。 それは、あなたの思い込みである可能性があります。 あなたがそばにいて、がまんをし続ける事によって、 彼の悪い性質が、今後もエスカレートしていく可能性があるのです。 少し自分の心を整理してみましょう。 「彼には私がついていてあげないといけない」 と思ってはいませんか?
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DVをしているというかする男性って、とても自分に自信のないだんせいが多いです。 そんな彼にあなたがフォローをしながらやっていくだけの精神力があるのかどうかですね。 自信のない男性はとことん自信がないです。 だからといって暴力で自分の力をみせつけるのは、自信がないなど言い訳にもなりません。 でも、文章をよんでいるととてもあなたがお疲れのようで心配です。 これ以上のおつきあいはできますか?
- kazudesu
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いわゆるDVもどきですね。 たいせつなことはDVかどうかでなく、そんな彼と付き合いたいかどうかです。 普通なら別れるケースでも、付き合いをつづける女性もいますね。 結局は、自己責任だと思ってください。あなたが悪いということはありませんが、どういう男と交際してるかを知っていて交際してるなら、それはあなたの選択です。 現状はDVになり始めているというケースかも知れませんが、警察が介入できる程の被害もなく、逃げるならいまのうち、ということだと思います。 精神的に追い詰めるDVは、気がつけば、逃げられなくなりますし、肉体的被害がないと警察も介入できないので、あなたのケースは、むしろ危険だとおもっていたほうがいいでしょうね。 逃げる気がなのなら、既にDV被害者になっているのかも知れません。 逃げられない被害者がいることもしっておいたほうがいいですよ。