- ベストアンサー
派遣から正社員への転職
派遣から未経験の営業職(正社員)に転職しようと思っているのですが、未経験から正社員になるとやっぱり派遣の時より給料が下がってしまうんでしょうか?それが心配で転職を悩んでいます。 可能でしたら、実際に派遣から正社員に転職した経験談などを教えていただけると幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
場合によりけりです。 正社員の給与構成は基本給+賞与+その他手当(住宅手当・家族手当・地域手当)です。 営業であればインセンティブがこれに加わります。 基本的には、賞与や各種手当、通勤交通費が会社負担になるので 派遣の時よりは正社員の場合のほうが収入が増える可能性が高いです。 ただ、今の派遣の時給が1500円以上だと場合よっては下がるかも。 1500円未満なら残業がとても多いとかでないならまあ上がるでしょう。 1600×8時間×20日×12ヶ月=307万2000円(税引前) 交通費は片道300円で計算して、まあ約295万円程度で ここから社会保険料などがひかれます。 派遣は祝日が多かったりすると月収が下がるので そういう不利な面はあります。 残業代きっちりでるのは魅力ですが。 これが例えば未経験の平均基本給18万円+賞与3ヶ月=270万円ですから 手当てが何もつかないと年収は下がることになります。 これはいちおう最低ラインで計算してますので 一概にはいえないものの、正社員なら年収300万円いけると思います。 ただ営業の場合、売上げが悪いと賞与がほとんど出ないこともありますので、 その場合もっと低くなることもあります。 ちなみに営業は残業代が発生しにくいですから残業代はあてにできません。 逆に売上げさえ出せれば年収倍額も夢ではないのですが。 基本給と賞与や手当てでが今の時給をうわまわる会社を探せば 営業職なら未経験でも年収400万円はねらえると思います。 今の時点で400万円の年収をこえてるなら 大手企業とかでない限り下がる可能性高いです。 お休みにこだわらないなら不動産業界は年収高め。 お休みにこだわるなら、入るのがかなり難しいですが金融業界も年収高め。 IT系はピンキリです。激安も激高もありえます。 メーカーは普通ですね。比較的高い年収は狙いにくいかも。 ちなみに外資系はノルマ厳しいですが業界関係なく年収高めです。