- ベストアンサー
期末整理事項nの仕訳の仕方
次の期末整理事項にもとづいた仕訳の仕方を教えてください。 会計期間は平成17年4月1日から平成18年3月31日までの1年です。 (1)家賃は1ヶ月当たり6,000円で、毎年5月1日と11月1日に向こう6か月分を前払いしている。 (2)借入金は平成17年6月1日に借入期間1年、利率年6%で借り入れたもので、利息は、11月末日と5月末日に各半年分を支払うことになっている。利息は月割計算による。 誰か教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)4月分が未経過なので 前払費用 6,000 / 賃借料 6,000 (2)元金が不明です 元金×6%÷12が1か月分 12月~3月が経過済みとなりますので 4ヶ月分を 支払利息 / 未払費用
その他の回答 (1)
noname#48234
回答No.2
見越し、繰り延べの話ですね。 (1)繰り延べ 平成17年5月に払った5、6、7、8、9、10月分はすべて今期の費用。 平成17年11月に払った11、12、1、2、3、4月分の内、4月分は来期の費用。 よって、平成18年4月分だけ繰り延べ計上すればよいです。 前払費用 6,000 / 支払家賃 6,000 (2)見越し 平成17年11月に払った利息は6、7、8、9、10、11月分の利息で、すべて今期の費用。 次の利息支払日は来期の5月なので、今期の12、1、2、3月分を払っていない。 よって、平成17年12月分、平成18年1、2、3月分、計4ヶ月分を見越し計上すればよいです。 支払利息 元本の6%×4/12 / 未払費用 元本の6%×4/12