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昨日(6/28)からの大雨の原因について
天気予報を聞くと、「活発な前線の影響で大雨・・・」と言っています。この水分補給の原理が良くわかりません。「湿舌」のように南からの高温多湿な空気の流入であれば大雨になるというのはすぐわかりますし、これが通常の梅雨時の大雨のケースのように思っていました。そもそも前線が日本海上にあること自体、よくわかりません。これを含めて、大雨の原因について、具体的に教えていただけないでしょうか。
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noname#41634
回答No.2
サイトを見たのではなく種々の天気図からの検討・推測です。 29日0時(日本時間9時)の地上天気図 同時刻の850hPa高層天気図(AUPQ78) 28日12時(日本時間21時)の日本850hPa風相当温位12~48時間予想図FXJP854 の図から検討いたしました。
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noname#41634
回答No.1
29日0時の天気図です沖縄の東に1016hPa の高気圧がありその高気圧から日本海能登半島沖の前線を伴った低気圧に湿度の高い空気が流れ込んでいます(相当温位340前後)。夏季のこの相当温位は大雨になりえます。また850hPa高層天気図で山陰から能登半島で50KTの西南西の風があり下層ジェットの存在が考えられます。これも悪天の原因と思われます。
質問者
補足
回答ありがとうございます。どこのサイトを見られたのか教えていただけませんか。
お礼
ありがとうございました。