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2×4住宅建築中の防水性

 ツーバイフォー住宅を建築中です。基礎工事が終わり、先週1階の床が出来あたったところでここ最近の雨です。  ツーバイフォー住宅は床・壁を作ってから最後に屋根をのっける順序なのである程度は仕方ないとは覚悟はしていましたが雨水が非常に気になります。  HMの話では撥水加工がしてあるから問題ないとのことですがどう見ても床に雨水がしみ込んでるし・・・気になります  出来上がってからの耐久性も気になります。  建築に詳しい方、この辺の情報お願いします。   

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noname#40979
noname#40979
回答No.2

No.1の方は専門家だということですが、2×4の選択はミスだと言われてるところを見ると、2×4を不当評価されているとしか思えません。 2×4が安くて丈夫で、欠点がなければ、日本中が2×4住宅になるはずなのに、そうはなっていないのがその証拠です。と仰ってますが、同じことは在来工法にも、鉄骨、RCにも全てに言えることで、2×4だけを何だか特に毛嫌いされてる感があります。間違ってたら誤ります。 さて、お尋ねの床材への雨水の侵入に付いてですが、メーカーの使用している材料が、どの程度の乾燥材を使っているかによって、今後の影響度は変わってきます。 ある実験によると、含水率18%以下であれば48時間浸水状態であった2×4材は24時間後には元の含水率まで復旧するそうです。 メーカーではよほどのことが無い限り、雨水対策はしないようです。それは前述のように含水の心配が少ないからだと思われます。 また、私は2×4工法をお薦めするつもりは有りませんが、現在の在来工法といわれる建築でも、壁材は2×4を真似て構造用合板を打ち付けるのが大半です。これは、2×4工法が如何に地震に強いかを端的に表している証拠です。 質問者さんが2×4を選択されたのはミスでも何でもなく、私は正解だったと思います。 雨水のことが心配であれば、ご自分で濡れた床を雑巾で拭くとかなされば完璧でしょう。

その他の回答 (1)

  • cgx48981
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

 2×4は、北米の雨の少ないところで生まれた工法で、端材を使用して安いことと、構造的に強いことで日本でも多く用いられるようになりましたが、本来、日本向きではありません。安くて丈夫で、欠点がなければ、日本中が2×4住宅になるはずなのに、そうはなっていないのがその証拠です。  あなたが心配されているように、建築中の浸水の影響は必ず出ます。それは、床・壁・天井の反り、隙間などに現れるのですが、全体の強度等にはあまり関係ありません。  クロスに亀裂が入ったり、床鳴りすることは、2×4工法を選択したことのミスで、施工のミスではないことをあらかじめ覚悟されたほうがよいと思います。

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