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少ない退職金
この度、5年2ヶ月勤めた会社を休職期間から自然退社させられます。 退職一時金を頂きましたが、びっくり。 1万5千円でした。 えっ日給？ 5年2ヶ月のうち1年は契約社員、6ヶ月は休職期間ということで 3年計算されたようです。(最低ランク) もともと年俸制なので、会社の規定に従い、 月もらっている額の6割に減らされ、それをベースに 一時金給付率0.3倍、乗率24％で1万5千円になりました。 病気にまでなりながら、一生懸命がんばったのに とおもいました。 そもそも、退職金とはどのような考え方でとらえれば よいのでしょうか？ よくがんばってくれましたね。の謝礼なのか？
- naniwa7023
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質問者が選んだベストアンサー
退職金は色々な制度があり、ご質問の内容からは答えられる範囲は狭くなります。 例えば、会社が中小企業退職金共済制度をとられているなら、その金額は少ないですねと言えますし、 確定拠出年金を利用しているなら、持ち越されるだけで、手元には入りません。 企業独自の積み立て制度でしたら、支払い金額はその会社の考え方しだいです。 退職金とは、給料の後払いとも考えられます。 本来なら勤続期間中に分割してもらうべきものを、 退職時に一括してもらうという考え方です。 又、一方では 退職金を支給しない代わりに給与を引上たり、 一時金ではなく年金の形で支給するといった具合に、 退職金の支給実態が多様化しています。 質問者様の会社では、（人を集める目的で）見た目の支給金額を増やす為に年棒制で給与を上げ、 退職金は少ない給与体系だったのではないでしょうか。
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- ibm-no7
- ベストアンサー率2% (1/36)
退職金規定が出るだけ良いのでは？ 倒産すれば無い所も多いし、 天下りでは、数年で億単位の所もあるし 所詮、経営者の自己満足と思っています そこで、逆に質問です 「自然退社」て何ですか？ ＞＞自己都合なのか、会社都合これにより 算定基準が変わることは明白です
お礼
自然退社(自然退職)とは、休職期間6ヶ月が満了した場合、 休職期間が満了しても休職事由が消滅しないときに、 どちらかの意思表示ではなく、ある原因によって労働契約が自動的に終了することになります。 ハローワークでは、会社都合扱いで雇用保険が適用され、 自己都合扱いの雇用保険になると聞いています。
- mouryou
- ベストアンサー率27% (229/826)
退職金は日本においては法的に定められたものではありません。退職金の規程のないところもあります。会社の規定により支給されたものであればいたしかたないことかと。
お礼
そうですよね。 残念ですが、忘れて新たな道を行こうと思います。 今度就職するときには、退職金についても 必死で調べようと思います。
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- 退職金・DC・DBの退職所得控除額について
退職所得控除額について教えてください。 当社は退職金制度として、会社支給の退職金制度とDC（確定拠出年金）制度、DB（確定給付企業年金）制度がある会社です。 下記のような方がいたとします。 昭和54年4月1日～平成28年12月31日まで正社員として勤務 平成29年1月1日から再雇用勤務開始し平成33年12月31日まで勤務予定 退職時年齢：60歳 退職金： ・会社支給の退職一時金を15万円 ・確定給付企業年金（DB）は年金100%で受給 ・62歳に確定拠出年金（DC）で一時金100%で受給予定 （DCでは平成15年6月1日～平成28年12月31日が勤続期間） 特定役員ではない 障害ではなく一般 さて、当社では65歳で再雇用勤務満了なのですが、満了時5万円の退職所得が発生します。 でも、上記のような人は退職所得の精算が5万円以外は終わることになります。 しかし、この5万円については勤続期間が再雇用期間の5年間なので給付時は税額0円とのことなのです。会社としては、DC受け取り前に再雇用による退職所得をDC運営会社（金融機関）に報告義務はあるのですが、DCを受け取った人が後から退職所得の5万円をもらったとしてもそれを会社は報告しません。 そこで質問です。 ＜質問＞ 退職所得控除額はすべての退職所得を合計してそれを超えるか否かで税額計算をすると認識していたのですが、上記のような人だとおそらく5万円をもらってもどこにも申告しないと思うのです（たぶん申告義務があるかどうかわからないから）。万が一、その5万円をもらったことで退職所得控除額を超えた場合、後から追徴課税されるのでしょうか。その5万円は本当に無税扱いでいいのでしょうか。 以上です。 お忙しいところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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＞会社が中小企業退職金共済制度をとられているなら おそらくこれに該当すると思います。 ＞質問者様の会社では、（人を集める目的で）見た目の支給金額を増や＞す為に年棒制で給与を上げ、 ＞退職金は少ない給与体系だったのではないでしょうか。 おっしゃるとおりです。