- 締切済み
二項分布の平均
Ishiwaraの回答
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
> 通常の平均の求め方とは違うのでしょうか? まったく同じです。 サイコロを60回振って1の目が何回出るかを「ここでの統計量」としましょう。常識的には平均10回ですが、これはnpの値です。 この値を実験的に求めるために60回の試行を100万回やって平均を出すと、 ((60回中の1の目の数)+(60回中の1の目の数)+(60回中の1の目の数)+.....)÷1,000,000 です。 この式が、あなたのいう「通常の平均の求め方」であって、値はnpと(ほぼ)同じになります。n は 60 のことであって 1,000,000 のことではないので、混同しないように。 なお、注意しておきたいのは「平均値」という語は次のように使われます。この中のどれであるか自明であれば、断りなく使われます。 (1) 有限回試行したときの平均値 (2) 無限回試行したときの平均値 (3) 母集団の平均値 (4) 1回試行するときの期待値((2)~(4)は、値としては同じです)
関連するQ&A
- 二項分布、二項定理の「二項」って何?
超文系人間です。 文系人間向けの統計処理の解説本に「二項分布はなぜ二項分布というかというと、二項定理を展開したときの形だからです」と書いてありましたが、これだと理系の人向けの説明で、文系向けの説明にはなっていません。数学の「項」という場合、どのような概念なのでしょうか? どなたか、教えてくれる人いたら、教えてください。 よろしくお願いします・
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 負の二項分布について
負の二項分布の平均 分散はそれぞれ rq/p rq/p^2 となりますが(q=1-p r回成功するまで) それの証明方法について質問です 幾何分布の初めて成功するときの平均と分散がそれぞれ q/p q/p^2 それをr回繰り返すということで 負の二項分布はr倍してあると思うのですが 幾何分布のr倍だから ということで証明することはいいのでしょうか この方法が駄目でしたらちゃんとした証明を教えていただきたいのですが
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 二項分布の公式について
あるサイトで二項分布の公式の説明がありましたが理解できません。どなたか詳しく説明していただけないでしょうか? http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/binomial.htm
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 二項分布の成功確率を求める方法
よろしくお願いします。 二項分布はある成功確率の事象を任意の回数、試行した際の確率分布ですね。 これは公式やexcelで解ける内容ですね。 逆に既にある確率分布の結果から簡単に成功確率を求める方法はあるでしょうか? 試行毎の式をいくつか作成して最終的な確率分布の結果(累積和)に合うように無理やり数値を代入していっておおよその値を求めることはできるのですがどうも格好良くありません。 ちょっと数学に弱いものですからなかなか妙案が浮かびません。 どうぞよろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 乱数の平均の度数分布が正規分布になるのはなぜ?
自然現象や誤差の度数分布は正規分布になりやすいこと を数学の言葉で言うと 「乱数の平均の度数分布は正規分布になる」 となりますが、この証明を教えてください。
- 締切済み
- 数学・算数
- 二項分布の問題です。よくわかりません。
二項分布の問題です。よくわかりません。 ある機械の作る製品の20パーセントは不良品である。この機械で造られた部品を無作為に8個抜き取り検査する。 (1)ちょうど2個の不良品が含まれる確率。 (2)高々1個の不良品が含まれる確率。 (3)少なくとも3個の不良品が含まれる確率。 (4)不良品の個数と平均の分散を求めよ。 よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 数学・算数