現在２６歳の境遇、そして将来の不安・・・(長文です)

質問

僕は、現在２６歳です。いまだに学生です。浪人したわけではなく、大学院博士課程に在籍しています。私立大学ですが、慶○義塾、○稲田、国際基督○大学の次くらいの偏差値の大学です。全国の私立大学で４番か５番目位の偏差値かと思われます。バブルの頃は、ポルシェ２台、メルセデスベンツなど、外車を３台所有していました。車だけで４０００万円くらいです。毎日のように１００万円以上の服を買っていました。藤原紀香、陣内の披露宴の引き出物ではないですが、家にはバカラの５０万の商品もあります。ルイヴィトンのトランクスーツケースも４つあり、４つで２００万はすると思います。自分が３歳の頃は、能登の老舗旅館「加賀屋」の貴賓室に泊まったこともあります。その時、両親はまだ３０歳でした。その当時、年収も４０００万近くありました。大叔母には、宝塚歌劇団のトップスターに登りつめた親戚もいます。父方の母の血筋は、味の素株式会社一族らしいです。２１世紀はフランスパリで年越しをしました。ここまでは順風満帆でした。しかし、人生は暗転します。１日で５０００万円の借金を抱えてしまったのです。理由は、取引先が倒産したことによる負債です。過去にバブルがはじけたことによって、会社の借金は５億円になりました。懸命に返済を続けて、今は８０００万円まで減りました。僕も８５０万円、父親に貸しています。学生をしながらアルバイトなどをして貯めたお金です。取引先が倒産したのは２００１年４月末のことでした。そのことで、一家心中するまでに追い込まれ、精神病にかかってしまいました。でも、その頃は精神病と呼べるほどのものではありませんでした。２２歳の頃は、将来、結婚しようねという彼女もいました。幸せでした。でも、別れてしまいました・・・。それも、最悪の別れ方でした・・・。そして、妹が亡くなりました。そして、２００５年４月、大学院博士課程に進学したわけですが、「あなたなんか交通事故に遭って死んでしまえばいい」「挨拶をするのは社会常識的に間違っている」など、教授の不可解な言動など、過去のストレスが一気に爆発して、ついに精神科に通院することになりました。もう２年になりますが、いまだに治らず、医者からも重症と言われています。ちなみに、うつ病ではありません。ここ２ヶ月は外出もままならない状況になってしまいました。いわゆる、ひきこもりです。だから、女の子と知り合うこともできません。２６歳の杉浦太陽が辻ちゃんと出来ちゃった結婚をしたりと、自分はいつになったら、まともな生活が送れ、彼女ができて、結婚できるのか将来が見えません。もちろん、まだ就職してないのですが、来年、就職する予定です。就職しながら、博士号を取得しようと思っています。最近、２７歳の新妻が挙式直前に全裸で殺害された事件や、東京渋谷の温泉施設で働いていた２３歳の女性には彼氏がいて結婚の予定もあったそうですが、幸せになれるはずの人が、一瞬にして命を奪われる、また、交通事故で若くして亡くなる方もいます。人生色々ですが、私は幸せなほうなのでしょうか？ちなみに、病気は脳神経の病気で、日本には特効薬がありません。厚生労働省が認可してくれないのです。同世代の男性たちが幸せになっていくのを見ていると、自分の存在がむなしくなってきます。私のような人間でも、いずれは幸せが巡ってくるでしょうか？

回答No.1

gazeru3456 · ベストアンサー

私が精神的にナーバスになっている時期に、知り合いの医師がわたしにこう言ってくれました。「人は誰だれでも、死ぬんです。遅かれ早かれ。」わたしは、それを聞いたとき、実はあまりしっくりこなかったんです。でも、ずっと長い間、その言葉について考えていました。釈迦の教えに、人間の苦しみには、四苦八苦というのがあって、その四苦には生(生きること）・老(老いること）・病(病気になること）・死(死ぬこと）ということです。要は誰でも苦しいということです。わたしは、そこで少し楽になりました。
そして釈迦は29歳で悟りをひらいたといわれています。
あなたはまだまだ若いです。心配要りません。人生は始まったばかりです。まだまだ、楽しいこともありますよ。いま、結婚相手が見つからなくても、就職したら、きっと見つかります。あなたが、考えているよりも、人生は難しくありません。なるようになります。
幸せはねたむのではなく、わけてもらいましょう。

お礼

とても貴重な意見ありがとうございます。四苦八苦は、僕も知っていますが、今言われてみて、改めて考え直しました。人生、なるようになる。ポジティブにいかないといけませんよね。病気でネガティブになっているのは自分では分かっているのですから。長文を読んでいただき、ありがとうございました。また、機会があればよろしくお願いいたします。