- 締切済み
現状を把握したくて質問させていただきます。似たような状況の方、研究者、
現状を把握したくて質問させていただきます。似たような状況の方、研究者、大学院生の方などいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いします。 私は28歳(働いてます)、彼は同じ歳の大学院生です。 現在彼は文系(分野は社会科学系に属するそうです)大学院博士課程三年生です。 順調に行けば博士号を取得し来春卒業予定です。 私たちは遠距離恋愛三年目ですが、来春彼の卒業を機に一緒に暮らす事を考えています。 彼はやりたい研究があり、将来的には大学の教員の職に就きたいといと言っております。(というか、彼は研究ができれば学振やポスドクでも満足そうですが、私との結婚を考えると大学に就職したいようです。私もそれを望んでいます。) ですが彼の就職が決まりません。 いろんなサイトを見たり、彼の先輩の事を聞くと、なかなか大学に就職するのは難しいようです。実際のところこのまま研究を続けていく彼と結婚するとどんな人生が待ち受けてるのか不安でたまりません。 彼にはやりたいこととことんやってほしいという気持ちがいっぱいです。 私は国家資格のある職業に就いているため、収入は多くはありませんがおそらく食いっぱぐれはないと思います。 ただ、自分が大学をでるのに作った多額の借金(奨学金です。かなりあります笑)の返済もあり、自分自身が生活できるくらいです。 ちなみに彼も奨学金とアルバイトで大学学部生から博士課程までやって来てるので、彼も借金持ちです。 私の希望は、彼がやりたい研究を続けなおかつ結婚もして、なおかつできればいつか子供も欲しいです。 年齢的にも好きだけじゃだめで、それを貫くためには何かを犠牲にしなければならないことも感じています。 文章がまとまらなくてごめんなさい。 私が彼と一緒になるために、経験者様のいろいろな前例を教えて下さい(実際結婚した、別れた、結婚生活、離婚など)。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
理系研究者ですが知り合いに似たような人いましたね。 彼は博士課程の時にもう結婚しましたが。 学生の間は奨学金と奥さんの稼ぎで生活してました。 就職する前に子供も作ってましたね。 彼も大学教員になりたがっていましたが、なかなか叶わず。 10年くらいポスドクやってます。 でも子供二人目できましたね。 ポスドクなので職を探して日本中どこでも行きますが、 奥さんは資格があるのでどこでも働いてるようです。 彼は優秀でしたよ。 結婚しないでふらふらしてる人よりずっと。 印象としては、家庭を持ってる人の方が 覚悟を持って働いてる気がします。
- gigamax2
- ベストアンサー率27% (170/628)
こんばんは。何もかも望みすぎと感じました。 未来に希望は必要ですが、囚われすぎると本質を見失うと思います。 彼と一緒に生きて行きたい・・・が第一義では無いのですか?自問してみてください。その先は何事も受け入れる大愛が必要です。 >彼にはやりたいこととことんやってほしいという気持ちがいっぱいです。 その為に一緒になれば良いだけじゃないでしょうか。それが実現している限りお互いが幸せなはず・・・結婚や就職、出産は付随的なことでそれが原因で不仲になるのであれば上辺の愛って事です。 不安や心配は負の明日を形成し現実化します・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 不安や心配は負の明日を形成する… 怖いですね 今の私は不安や心配でいっぱいです。 自分に自信がないからこそ甘い期待を捨て現状を把握したいとおもいました。
- tttyyyuio
- ベストアンサー率6% (13/196)
彼が研究を続けられるかどうかは彼次第だからあなたの関知することではない。 あなたには多くの収入を得るあてがないし、彼に期待できるかどうかもわからない、 ゆえに子供のことをいま考える必要はない。 結婚に関しては一緒に住めば生活費も少なく済むし、お互いに結婚する意思があるのだから 先延ばしにする理由はない。すぐにでもするといい。 ただ、子供がいなく、貧乏な生活になるかもしれないということを 彼と結婚する上で覚悟した方がいいと思います。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 子供は彼が就職出来たら考えるって事ですね。 彼と離れたくないならそれはやはり我慢するしかなんですね。年齢的にも何年も先延ばしに出来ないですし、友達の出産を羨ましく思い、それでも彼に期待して貧乏覚悟でついていく、私にそれができるかどうか… 結局自分の決意と強さの問題ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます! ポスドクで子供二人… 覚悟あればどうにかなるのか、少し勇気をもらえました! 研究者との結婚では女性のほうが養うって珍しくないのでしょうか。 それにしても、優秀な方でもなかなか大学教員になるのは難しいのですね…