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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポスドクをする場合の研究室の選び方についてアドバイスを下さい。)

ポスドクをする場合の研究室の選び方についてのアドバイス

このQ&Aのポイント
  • ポスドクをする場合の研究室の選び方についてのアドバイスをまとめました。
  • 自身の研究分野でトップを走っている研究室を選ぶと良いです。
  • 人脈作りや博士後期課程の人数などを考慮して研究室を選ぶことをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.7

どうすれば雇ってもらえるか、出世するか?これに定まった答えはありません。 だた、出来ることは「業績をあげること」そして「機会を待つこと」だけです。 >これはすなわち、研究者として出世していく上で、業績だけではなく、 国外の大学であっても業績が出せるという経歴が必要ということではないでしょうか? あるポストを募集している人が 国外の大学であっても業績が出せるという「業績(経歴ではないそれは単なる履歴、そこで論文を書いたのなら業績です)」をもっている人が欲しい場合は、 数が少なくても、外国で業績をあげた人を雇うでしょうし、昇進もするでしょう。 要するに、雇われたり昇進するというのは、 雇用したり昇進させたりする人によって条件が変わるものなのです。 >例えば、国内に残って10本の論文を書くのと、国外に出て行って、5本の論文を書くのでは、 どちらの方が出世しやすいのでしょうか? だから、これに答えはありません。どういう人が求められているのかによって違うからです。 また同じ本数の論文の数があったとしても、どういう専門の人が求められているかにも依ります。 極端な話、いくらトップレベルの植物学の論文を書いているとしても、マウスの遺伝学のポストには就くのは難しいですし、 マウスの遺伝学を教える教授に昇進させるのは難しいと思いませんか? 同じマウスの遺伝学をやっている人では、外国に行った人がいいのか、国内でより多くの論文を書いた人の方がいいのか、 最後には、その評価する人がどこを評価するのかに依るのでよくわかりません。 ただ、ここで重要なのは、どこを評価するかというのはその時々の募集によって異なるし、 いつどこでどのような人が求められるか予想は出来ないので、唯一我々ができることは、 「自分のやっていることに合った募集があったときに、評価されるように業績をあげておくこと」 です。 よって >もっとも最短ルートとなる研究室選びの仕方がありましたら 「業績をあげることのみ」としか言えないと思います。

その他の回答 (6)

noname#160321
noname#160321
回答No.6

>就労ビザの関係で これを言うと、あなたは外国でのポスドクについて全く知識がないことが分ります。 ポスドクは「研究交流ビザ」を使って行くので、ポスドクである限りは就労ビザは必要ありません。 但し、奥さんが働きたいというのは無理、というのは奥さんも「研究交流同伴ビザ」で外国に渡るので、お金を稼ぐことは出来ません。

MASSYY
質問者

お礼

ニッチな分野ですが、一応世界でトップの研究を行っている研究室の大学院生です。 ご指摘の通り、外国だけでなく日本におけるポスドクに関しても完全に無知です。 更にご指摘の通り、業績・成果をたくさん出せる研究室に行くのがベストであることも分かっております。 こういった内容に関して、業績がもっと出て、本当にポスドクをするということが決定するような時期が来たら、担当教官に相談しようと考えております。 それで、どうしても分からない点は、 業績を多くだすという条件であれば、国内の大学に残った方があらゆる意味で成果は多く出るはずです。 それでも、「国外の大学へ行って力を付けてきた方が良い」という話もよく聞きます。 これはすなわち、研究者として出世していく上で、業績だけではなく、 国外の大学であっても業績が出せるという経歴が必要ということではないでしょうか? 例えば、国内に残って10本の論文を書くのと、国外に出て行って、5本の論文を書くのでは、 どちらの方が出世しやすいのでしょうか?

noname#232424
noname#232424
回答No.5

>世界でトップを走っている研究室があれば・・・ これは単なる仮定なんですか? それともあなたの現実の境遇なんですか? どうも前者のように感じられます。というのは,すでに指摘されているように,あなたの考えに現実性が見えないからです。仮定なら回答をつけることはアホくさい仕業になりますが,いちおう,個人的な意見を書きます: ドクターをとっているなら,それまでに発表した業績によって「あなたの名前」が看板になっているはずであり,どこの研究室にいるかという肩書きは二次的なものではないのですか?

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.4

まず、ベースになければならない考え方は、「業績を積み重ねていく(論文を書く)ことが出世する最短ルート」であること。 そして、業績を上げるのは「自分」であって人脈や環境はそれを支えるものでしかないということ。 いかに環境が良くても業績を上げなかれば何の意味のないし、逆に業績を上げれば人脈や環境は自然とよくなっていくものです。 やる気や気概のある「自分」であるというのが前提で、業績を上げていく自分が動きやすいかなどを教虜して 自分の行きたい研究室に行けばいいのです。 まずは自分ありき。この研究室に行けばいいとか他力本願なこの質問は発想自体が間違っています。

  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.3

ちょっと気になったのですが、研究そのものにはどれくらい関心があるのでしょうか? 世界の最先端の研究室の大学院生なら他の人よりポスドク先を見つけるのは難しくないでしょうから、自分の興味のある研究をしているところに行けばよいのではないでしょうか。出世のことが気になるなら、大学院生で業績を上げ、ポスドクで業績を上げ、助教で業績を上げ教育面でも貢献すれば、准教授になれるでしょう、と口で言うのは簡単ですが、ポスドクの2~3年というのは結構短いです。駄目だったら他でもう1回ポスドクをやるという手もありますが。ポスドクで業績を残せるかどうか気になるのだったら、研究室を訪問した際に、そこのポスドクの人達と話をしてみれば少しわかると思います。上手く行った研究のことは論文でわかりますが、ほとんど業績を残すことなく去って行く人達のことは、今いる人や前にいた人に訊かないとわかりません。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

>博士号を取得した研究室でそのままポスドクをすれば良い それは最悪。先生も絶対許しません。ポスドクは腰掛けではなく「武者修行」「他流試合」なのです。 >自身の研究室が既に世界でトップを走っている場合 そんな事なら教授に相談しなさい。自分の研究室の分野と補完する領域や、未知の領域に挑んでいる野心的な教授の研究室を教えてくれますよ。 まず、米国へ行きなさい。それも出来るだけ厳しい先生のところへ行くのが生涯を通しての蓄積を作る上で大きく寄与します。 私の友人は世界的に「厳しい」ことで有名な教授の下でポスドクをしたことが評価されてすぐに有名大の准教授になれました。

MASSYY
質問者

お礼

ありがとうございます。 ネット上だと、アメリカへ行くと評価されやすい、というような話をよく見かけます。 しかしながら、現実で、人に「海外の大学院でポスドクをする」ような話をすると みんな口を揃えて 「日本には帰って来れなくなるよ」 と言います。 これは、もう日本に戻ってこないような気概で日本を出た人に対して 日本にいる教授が 「もうこれ以上ポスドクをやらせておいても、 アメリカではポストはないようだし、可愛そうだから日本の大学のポストをあげるか」 といった感じで、救済を差し伸べるからなのでしょうか? それとも、私が周囲の人から聞く話は間違いで、実際には海外ポスドクをしたとしても、 就労ビザの関係で、「日本に帰って来れなくなる」というのは間違いなのでしょうか? もっとも気にかかるのは、「海外ポスドクになった後、ほとんど成果が出ず、就労ビザが終わって 日本に帰ってくることになり、ずっと海外にいたため、日本での人脈もなくなっていた」 ということなのですが、こういうリスクを冒してでも海外へ行った方が良いのでしょうか?

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

ポスドク後、助教、准教授と出世する最短ルートがあるなら、世の中「助教、准教授」が溢れていると思いますが・・・・

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