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寺の土地は誰が所有者ですか

近くの寺には所有の土地がいくつかあって土地の一つは住職個人の所有で自由に売買できるそうです。後は寺の所有で総代が管理しているそうです。そうなると所有者は総代ですか。総代は変わるのでそれもおかしいように思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#48234
noname#48234
回答No.2

>個人としては誰も所有者ではなく法人所有として登記されているのですか そうです。 >その土地に関することは総代がみんなで決めるのですか 宗教法人の組織や事務決定、手続については宗教法人法に規定がありますね。 http://www.houko.com/00/01/S26/126.HTM ・第12条1項、同項5号、8号 ・第18条4項 ・第19条 ・第23条 質問文で述べられている「総代」が宗教上、慣習上の呼び名なのか、責任役員を指しているのかによるでしょう。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。総代会とか言うと役員会に当たるようですのでここらでは総代とは責任役員の事のようです。

その他の回答 (4)

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2158/5099)
回答No.5

住職も変わりますからねぇ。 お寺の場合住職がいる間は住職と檀家や総代と呼ばれる人たちで管理なり使用なりある程度自由に出来ると思います。 しかし住職もいずれは死にます。 そのときは遺族は跡継ぎを立てるか僧職の資格者をつれてこなければ出て行かねばなりません。寺のものって管理している人たちには何一つ権限が無いんですって。 自由になる土地の部分は住職の個人所有なら今寺のために提供しているだけなんでしょうね。 寺の土地は寺のもので「誰」ではないのではないでしょうか?

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございまいた。よくわかりました。

1buthi
質問者

補足

ありがとうございました。よくわかりました。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.4

3です。 http://www.preseek.jp/kisotishiki/mag/kiso06_09.html  一応、登記簿の所有者と真の所有者のURLを貼っておきます。  もちろん一致している場合のほうが多いです。ただそう言った例もあるということです。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.3

 とりあえず登記簿謄本を取ってみてはどうですか?  登記簿上の所有者が真の所有者とは限りませんが、とりあえず少しはすっきりするのではないですか?

1buthi
質問者

お礼

そうですね、それが早いですね。気が付きませんでした。 登記簿上の所有者が真の所有者とは限りませんが、、えっ!そうなんですか。

noname#48234
noname#48234
回答No.1

「宗教法人 ○○寺」では?

1buthi
質問者

補足

早速有難うございます。寺の組織の事はわかりませんが宗教法人と言う名前はよく耳にします。宗教法人の所有だとすると個人としては誰も所有者ではなく法人所有として登記されているのですか。そうなるとその土地に関することは総代がみんなで決めるのですか。

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