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ユーザビリティについて書いてある本

個人でウェブデザインをやっていますが、最近ユーザビリティについて真面目に勉強し始めました。特に健常者のサイト閲覧と障害者のサイト閲覧の違いおよびそれを亡くす方法についてです。主に挙げられる障害者は、主に色盲もしくは全盲の視覚障害者および手を自由に動かせないなどの運動能力障害者があるとネットで調べて分かりました。 自分が個人で得られた情報としては、 ・色盲の人のために 色のコントラストに気をつける 画面の色を反転させても問題なく操作できるか確かめる ・全盲の人(音声認識ブラウザ使用者)のために altタグは必ずつける ただしそれらは全て読まれるので必要なところのみにとどめる tableタグのsummaryなど、音声認識ブラウザが拾う情報も書き込んでおく(このあたり健常者が疎いところではないでしょうか。実際私はsummaryタグの存在を知りませんでした) ・運動能力障害者(例えば手が不自由でマウス操作が難しい人)のために リンク範囲は広めに取る フォームのチェックボックスであればlabelを使って有効範囲を広める のようなものがありました。健常者・障害者に関係なく見られるサイトを作りたいので、そのあたりについて書いてある本を探しています。ただし、「ウェブ関係で、tagやマークアップなどについて言及された技術的な本」というのが条件です。一般的な内容であれば「ユニバーサルデザイン」など様々なタイトルで多くの本が出版されていますので探すのには困らないと思いますが、技術的な内容の本はなかなか見つからなくて・・・。 このような本をご存知でしたら、情報提供お願い致します。

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回答No.1

WAIの勧告やJIS X 8341-3はご存知だと思います。 webのアクセシビリティに積極的な富士通のサイトを紹介します。 著書だけでなく、アクセシビリティに関する診断ツールの無料提供 や事例の紹介が充実しています。

参考URL:
http://jp.fujitsu.com/accessibility/

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