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アナログテスタの使い方(2)

a-saitohの回答

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  • a-saitoh
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回答No.5

だれがそんな変な説明をしたのでしょうか。 アナログテスターのメーター部分は電流計です。それにいろいろな回路を組み合わせて、電圧や抵抗を計るようになっています。 まず、メーターに電流が流れていないときに針が0をさすように調整しなければなりません。これは一度調整したらそう簡単にずれるものではないですが。この0調整はテスターのレンジとは無関係です。 が、針がふらふら動かないように、OFFのレンジがあるならOFFで、無いテスターなら電流レンジでショートさせた状態で行えばいいでしょう。僕は、面倒なのでテスター棒を指さない状態(開放)でやっちゃいますが。 メーターの針の根元部分についている調整箇所をマイナスドライバーで回します。 抵抗の計測で0オームはメーターとしてフルに振れているところに相当するので、電池の消耗の変動のずれを補正するために0Ω調整を行います。0Ω調整ですから、0Ωの抵抗を計測している状態すなわち、赤と黒の棒をくっつけてショートしている状態で行います。 電流、電圧、抵抗以外も測定できるテスターではこれ以外に利用者が行う調整があるかもしれません。 最後に、たとえば10Vレンジで10Vを加えたときに本当に針が10Vをさすかどうかですが、これは利用者サイドでは調整不可能です。「校正」といって、メーカーに送って直してもらうしかないです。プロが使うテスターは年に一度とか校正しています。

参考URL:
http://www.hioki.co.jp/jp/es/service/index.html
mounanndem
質問者

お礼

ありがとうございます。 offで0調整するということは、一度調整すると問題ないですね。 滅多なことでずれるコトはないようですが、基本として見につけるとしたら、測定するたびというか、レンジを替える場合には0調整はした方がいいのでしょうか。その場合はやはりoffにして行うべきですか。 御回答にありました 「OFFのレンジがあるならOFFで、無いテスターなら電流レンジでショートさせた状態で行えばいいでしょう。僕は、面倒なのでテスター棒を指さない状態(開放)でやっちゃいますが。」についてですが、このoffがない時、電流レンジでなぜショートさせるのでしょうか。御回答者様は開放でやられるようですが、これは矛盾するのではないでしょうか? また電圧レンジでの調整はよくないのでしょうか。 また、デジタルテスタでは方法に違いがありますでしょうか。

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