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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベンジンの有害性について)
ベンジンの有害性について
このQ&Aのポイント
- ボールペンのインクのシミをベンジンで染み抜きしていたが、ベンジンが有害物質であることに気づいた。
- 窓も開けずに長時間有害物質の空気を吸ったが、現在は吐き気や気持ち悪さはない。
- 病院で血液検査を受けるべきかどうか心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
まずこういった場所では無責任に「大丈夫でしょう」とは言えないですし、何事も「念のため」と言えばきりがないことは留意下さい。あくまで参考までに。 以下厳密に言うと異なる部分もありますが、こういった有害物質の暴露に対する反応は二種類あると考えてください。 急性毒性:皮膚や呼吸器の炎症、吐き気など 慢性毒性:発がん性、生殖機能への影響など 急性反応に関しては、その時暴露した量に依存します。何か症状が出れば受診すべきと思いますが、なければ心配はいらないと思います。(治療のしようもありません) 慢性の毒性に関してですが、作業環境などによって何度も繰り返し暴露した時などに特に影響があらわれてきます。逆にいうと、そうでなければあまり心配はいりません。 症状が表れたら受診というスタンスでいいと思いますが、 なにはともあれ、もちろん閉鎖空間でベンジンなどを使うのは良くないですね。人体への影響もそうですが、引火が一番恐いですね。