欧州リーグのシーズンについて

質問

サッカーリーグについての質問です。

イタリア・スペイン等、欧州リーグのシーズンは、８～９月頃から始まり、翌年の５～６月頃に終わるという日程に対して、Ｊリーグは３月から11～12月と、真冬を除いた日程になっています。
なぜ反対の時期の日程になっているのでしょうか？

野球で考えてみれば、アメリカ大リーグと日本のプロ野球は、おおよそ同じ時期になっていますし、そもそも季節的な事を考えれば、同じ北半球なので、同じ時期に日程が組まれている方が自然な様な気がするのですが・・・

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します。

回答No.4

i9_kamiuma · ベストアンサー

日本サッカーの懸念されている所です。
日本もヨーロッパの強豪リーグと同じ日程にしたいのですが、豪雪・寒冷地域での試合開催ができないのが現実のようです。

下記URLに詳しく書いてあります。
http://www.football-teishoku.jp/2006/07/post_102.html

参考URL：

http://www.football-teishoku.jp/2006/07/post_102.html

お礼

回答ありがとうございます。
やはりいろいろと議論されている問題だったんですね。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.3

ABAsan

ヨーロッパでも日本と同様に冬の厳しい地方では春－秋開催となります。ロシア・プレミアリーグやスウェーデンリーグ、ノルウェーリーグなどはそうですね。

お礼

回答ありがとうございます。
ロシア等については勉強不足でした。

回答No.2

noname#31535

天候の問題もありますが、学校の制度の違いというのもありますね。
欧州では９月に年度が替わりますし、日本では４月から年度が替わります。

あなたと同じ考えで欧州とカレンダーを合わせようという動きはあるみたいですよ。
その場合、やはり天候の問題や（僕、北海道ですがホーム開催無理ですよ）、
高校生のプロ入りがシーズン終了間際になるなどの問題が出るでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、考えてみれば学校の制度の違いも大いに影響してそうですね。

回答No.1

RosaCanina

Ｊリーグ創世記の、まだ人気も確立できていな中で、
雪降る寒い冬のスタンドにお客さんが来てくれるのかどうか、
または雪の中での交通機関などについての懸念がありました。

さらに、雪が深い地方にあるクラブの練習設備やスタジアムの問題や、
雪は降らずとも厳冬期のシーズンに行われるプロスポーツ自体に、
当時の日本では馴染みが薄かったため、
観客を集めやすい暖かいシーズンを選んだそうです。

現在は、Ｊリーグや協会では、代表の強化試合を組みやすくしようとしたり、
選手の移籍がしやすかったり、逆に外国人プレイヤーを確保しやすいように、
欧州リーグに合わせたシーズンを考えているようですが、
未だいろいろ懸念があって、実現には至っていないようです。

他にも理由はあるかと思いますが、とりあえず、知っている分だけを。

お礼

素早い回答ありがとうございます。
なるほど・・・そうゆう理由があったんですね。
確かに移籍を考えるといろいろと問題がありそうですね。