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「毒になる親」を子供に読ませてみることは・・・
いつもお世話になってます。 色々と子供との関係で悩んでおりまして 様々なカテゴリーの中から「毒になる親」という本についての 書き込みを多々目にしました。 それを見ていると 自分は当てはまるかもしれない・・・・ こういうことが子供を苦しめていたのかもしれない・・・と感じました。 何か解決策につながる道になるかもしれないと 購入して目を通してみましたが 子供の側からの視点で読む本ですよね。 これを親から子供に「読んでみたら?」と渡す事は おかしいでしょうか? 健全ではないでしょうか? 子供との話し合いは いつも同じ所をグルグル回るような感じで なかなか発展的な方向には向かいません。 その糸口として「こんな本があるんだけど」というのは 親としてどう思われますか? 率直に教えていただければと思います よろしくお願いします。
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今を生きる中高生に接していると、「もう少し親御さんが譲って(理解や共感を示して)くれれば、この子は今よりずっと楽になるのにな」と感じる場面によく出会います。親御さんは親御さんなりの「愛情と希望」を持って子育てされておられることは十分わかっていても。 そういう意味で、質問者様が、お子さんとの関係で悩まれ、ご自身を省みる機会を持たれたことは、とても良いことだと思いました。 年齢を重ねれば重ねるほど、自分のやり方を、信じてやってきたことを疑ったり変えたりすることはなかなかできません。にもかかわらず今回、「こういうことが子供を苦しめていたのかもしれない」とお考えになって、そこからお子さんとの関係を考えていこうとされたことは、十分素晴らしいことですよ。 ただ、「『毒になる親』をお子さんに読んでもらう」という方法は、少々答えを急ぎ過ぎではないでしょうか。 もしお子さん本人が、親(質問者様)との関係で悩まれた上で、第三者によってこの本のを手渡されたなら、何らかの助けとなると思います。ですが、実の親からこの本を与えられることは、「こういう親だと思って理解(諦め)てくれってこと?」と受け取られてしまう可能性が大きいですよ。 この類の本は、自発的に(第三者によってもたらされることも含め)手にしてこそ、ヒントになるものであって、当事者の片方が相手に差し出してしまっては、意味は半減してしまいます。 この本を与えてしまうことは、質問者様の本意がどこにあれ、さらなる親子間のズレを生む可能性を含んでいます。 今回、この本によって、質問者様はご自分を省みる機会を得られましたよね。次はその反省を活かしてお子さんと関わってみてください。 関係が上手くいかなくて自信を持てずにいること、今の状況を少しでも早くどうにかしたいというお気持ち、十分お察しいたします。 ですが、本だろうと何だろうと、単なるヒントにしか過ぎず、現実を改善していくのはそれを活かして努力する生身の人間ですよ。 長い時間をかけてできあがった関係です。その複雑さに対処できるのは、根気よく向き合うことだけではないでしょうか。 長くなりましたが、少しでもお考えの足しになればと思います。
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お礼ありがとうございます。 お子さんは男の子ですか?女の子ですか? 失礼ながらほかの方の相談にあなたが回答された内容読みました。 悩みは進路のことですか? 進路で親子の意見が食い違うことの解決は、子供が強くなるしかないのですよ。 毒になる親 は、いつまでも子供が親にされた数々の虐待(っていえるかどうかなぞですが)のせいでその傷が癒えない・って話でしょ? そんなの読んでる場合じゃないです。 ワタシの親も毒だったかもわかりませんが、 そんなのいまさらどうでもいいです。 わたしはもう大人になったのですから。 大人になったあともそんなこといつまでも言ってる子供は、 ただの甘えん坊なのではないですか??? うちはだんなが過干渉です。 すごく過保護です。 こっちからだんなに何を言ってもどうしようもないです。 でもね、母親には母親の意地があるでしょ? わたしは子供に「親の言うことなんて聞いてちゃだめだよ」 って言ったことあります。 矛盾してるでしょ? でもね、うかうかしてる場合じゃないのよ。 子供の目線なんて関係ないです。 また、理解ある親なんてのも関係ないです。 あるのはただ真剣勝負のみです。 私は自分の子供には、なんでも自分で切り開いていく子になって欲しいのです。 おかあさんなんて大嫌い でいいのです。 親なんてどうでもいい でいいのです。 ただ、自分の食い扶持は自分で稼ぐ、女房子供はきちんと養う。 そういう人間になって欲しいのです。 ワタシが正しいか正しくないかも、関係ない。 子供の人生をまっすぐ進ませるためには、もっと子供とぶつからなきゃ。 子供が乗り越える第一の壁にならなくちゃ。 自信がない??なくてもいっぱいあるように見せて、やせ我慢でもいいから毅然と子供と向き合って、言いたいこと言って、子供にも言わせてください。 こどもがそうでなくていいように、 母親だっていいこでなくていいのです。 あなたは本当は、こどもにどうなってほしいの? こどもがどういうじんせいだったらいいと思う? やる気でなくてぼんやり親の言うこと聞いてても、 きっと将来ろくなことにならないとは思いませんか? 子供が困難な道を行きたいといって、反対するのは親の愛情です。 間違っていないと思います。 それを乗り越えなくて、この先どうして生きていけるの?って、聞いて見られたらいかがですか? (見当違いだったらすいません)
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおり進路の事です。 母親の意地・・・ 確かにそれは必要だなと思いました。 私も子供の人生は子供のものだから 自分で選択させる方が望ましいと考えていたのですが。 ウチが自営業であるがために 色々と事が複雑になってしまいました。 子供の意見を尊重したいと思う一方で、主人が頑張っている仕事を そんなことイイから・・・とも言えない立場ではあります。 子供にも子供の考えがあったのですが 父親の反対にあって 気持ちが崩れてしまったような状態です。 私も自分が嫌われても結構 子供が幸せになって 自分で歩いていてくれれば それが幸せ と思ってます。 私がもう少し子供の意見を尊重するように主人に訴えてもよかったのかもしれません。 主人の反対や 私のそういった態度に子供の気持ちが硬化してしまったような状態です。 何とかそこから復帰してまた前向きに考えてもらいたいと願う日々です。 貴重なご意見ありがとうございました。 参考になりました。
私自身本が好きで、毒になる親を読んでみようと思っています。 そしてうちの親はおそらく毒になる親だと思います。(両親ともに) まだ読んでいないのですが、 あの本は「親から受け継ごうとしている負の連鎖を食い止めよう」 といったような趣旨ではないかと思っています。 親子関係を悪く言うとどうしても「自分も親になってみれば判る」とか 「親を悪く言うなんて不幸者だ」などと言われてしまうので、 その結果ますます悩み、そんな風に思う自分を責めてしまいます。 そこで、あの本を読むことで自分自身を認め、自立を促す目的があるのではないかと。。 お子さんが自立(精神的だけではなく、物理的に)できる年齢であれば 渡すことで意味もあるかもしれませんが、 何となくまだ学生さんではないかな?と文章から思いました。 そうなると本を渡され、自分の親が毒であったと気が付いたとすると 関係は余計に悪化するのではないかな?と心配です。 それより何より、自分は毒だ、でそれでオシマイでいいんでしょうか? きっと質問者様自身も何らかの悲しみや苦しみがあり、 お子さんと上手く接することができないという悩みもあるのでは? と私自身勝手に思っています。 でも、だからといってもう手遅れなんですか? 子供目線から読む本だと思うのであれば、質問者様が親の立場ではなく、 親から生まれた子供の立場で読み、まず自分が連鎖を断ち切るべきでは? そうではなく、本を渡し読ませることは 「私はこういう親なの。だから貴方が連鎖を断ち切るのよ」 と言われているように私には感じられました。 ご自身がすべきことはもう何もないと思うのであれば、 本を渡し、お子さんが離れていくことをただ見守るしかないとは思います。
お礼
確かに「本を渡す」事を安易に考えてしまっていた節があるかもしれません。 渡された方の気持ちはどうだろう?という不安もありましたので ここで相談させていただきました。 これを渡す事が 子供を突き放す ように取られるかもしれない と漠然と感じていた事が 今はずっしりと胸にきています。 色々とご指摘ありがとうございました。
- eviko
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ん~他の方への回答を読みました、自信が無いとの事・・ では自信を付けて行きましょう! まず、こんな風に育ててしまった。じゃぁ無いですよね^^ 人間悪い所ばっかり目についてしまいますが、反面良い所が沢山♪ なのになぜ良い所が目に入らないんでしょう? それは出来て当たり前にしちゃってるから、人と比較してるから 今の自分を認める前にもっともっと良くなる様にと今を攻めてしまうから、、この3点が凄く大きいと思います。どうでしょうか? 何故当たり前にしてしまうか、貴方がそう育てられてきたから。。 出来て当たり前にされて辛かった記憶は無いでしょうか? 出来ない事ばかり指摘されて、いつの間にか駄目人間だと思い込む・・ これ良く有るパターンなんですよ!! でも良くない連鎖を生んでしまうので貴方自身で断ち切ってしまいましょう。日本人の美徳に謙遜と言う文字が有ります。 勿論大切な事だと私も思いますが、時に過剰なまでの謙遜は卑屈へと 繋がってしまい、しまいには違うのに本当になってしまう。。 あれ?・・。 でも自分のいい所探すのって凄い難しいですよね? なので自分の子供の良い所を探してみましょう! 紙に書いてみると良いですよ。浮かばなかったら悪い所を先に書き出してみる、結構ボロカスに書いてみる、そうすると本当にそうだろうか? と疑問府が出てきます、出てこない場合は本当かな?と思ってみる。 と、あら不思議、貴方の価値観では見えなかった客観的な良い所が見えてきます。何故でしょう?一人の人間として考えるからです。 自分の子供の良い所も悪い所も書き出した後、悪い所は切り捨ててください。光と影と同じで悪い所は治りません、悪い所を指摘されても解ってる事って沢山有りますよね?自分が一番自分に厳しいんです。 だから良い所も見逃してしまう、それってどうなのぉおお!! 良い所に光を当ててあげて行けば良いんです。それだけで良いんです。 勿論間違ったら注意する事も、怒る事も大事です。 でも、許し受け止める事でわだかまりは解消されます。 その為にはあせらない事。時間をかける事、成長した部分をキチンと見て行く事、こうするべき、べき事に縛られすぎない事、子供と自分は鏡だけれど違う意識を持った人間だと言う事を忘れない事。 貴方もお子さんも多分御自分の良い所を素直に受け止めると言う事が苦手じゃないかと思うのです。なので、良い所に光を当てて行く事は自意識過剰ではなく、生きていく上での糧になります。 さて、これを貴方自身に置き換えてみましょう。ここで謙遜が許されない事はお分かりですよね^^ そして、良い所が無い人間なんて居ない事、認めていないのは自分だった事に気づきましょう。気づくだけで構わないんです。 何かを変えようとしなくても、貴方は貴方自身のままで良いんだから、、だってそんなに良い所が沢山有るのにそれ以上何を望むんでしょう?もう十分・・後はそれに磨きをかけて行く事だけでよいと思いませんか?どうしても今の自分を認められないのだとしたら、、それも有りです。認めてない事を認めて受け止めて改めて「あぁ自分は自分でよかったんだ、間違った事も沢山有ったかもしれないし、出来ない事も沢山あるけれど、でも出来る事だって沢山有ったんだ、これからそれを実感していこう♪」もし何かネガティブになりそうな時は「どうせこんな自分だもん、失敗して当たり前、次失敗しないように気をつけるか、もしくはもうこの方法はやらない。」と気をつければ良いだけです。 これって実は凄い効果が有るんです。何かって・・自分を責める暇が無い!実は私も元々は非常にネガティブ三重苦な人で生きるのが辛かったタイプなんですよ。でも、自分の人生楽しみたいと言う思いが捨てられなかったので、、凄く凄く頑張って思う様にしたんです。 とにかく落ち込まない努力。そしたら・・生まれてこの方味わった事の無い様な幸せ感に満ちる瞬間が訪れて今に至ります。 そして今思う事は落ち込む事は楽な事だったなって。。前に進まないで今の自分を責めてたら、進まなくて済むから・・だから落ち込んでたんだって。。自分をよく見せようとして無理して違う人間になろうとして今の自分を認めて無かったんだ、どんな自分でも自分は自分でよかったんだ、そう思う事だけでなにやら周りからは変わったと言われてビックリする事が本当に多いです。人間バランスです。 実は自意識過剰だったが為に自信喪失してた部分を真ん中に持ってくるだけなんですけどね、対子供となると責任が大きい分悩んだり苦しんだりする事が多いと思います。でも、思い通りにする事だけが親の務めじゃないし、その子らしく自分自身を愛せる様に健康な心を育てていけたらそれが一番ですよね!その為には自分が健康である事が何よりの説得力だと思います。とは言え人間落ち込む事も有るのも事実。でもその時間を短くしたいですよねぇ・・私も落ち込みますよ。回復するのが早くなっただけですから^^;一年が一ヶ月に、一ヶ月が・・・と言った具合にゆっくりとですけどね♪ ひとつ幸せになる方法を、その日有った良い事を日記にして書くんです。どんな小さな事でも構わない、絶対に良い事が無い日なんて無いんです。 何も無い日は悪い事が怒らなかったことがいい事ですよね? そうやって忘れていたいいことを思い出す事は良い思い出を積み上げる事になります、過去の自分が自分を創っているのなら良い思い出を積み上げていった方が何か良さそうじゃないですか? 是非実践してみて下さい。そう遅くない時期に変化が訪れます。 何事も焦らないで時間をかけてあげる事、出来なくてあたり前なら出来た時ほめてあげる事、そして自分は自分に優しくしてあげる事。 甘くするのとは全く違います。安心して優しくしてあげて下さいな^^ 又長くなって取りとめなくなってすいません・・。
お礼
遅い時間にもかかわらず ご丁寧に感謝します。 読みながら 何度か頷いている自分がいました。 ご回答者様の体験に基づいたお話 なんだか勇気をもらいました。 その子らしく自分自身を愛せる様に健康な心を育てていけたらそれが一番 本当そうです。今はそれが一番欲しいものかもしれません。 まだ私の努力が足りないのはわかってました。 まだまだ問題は山積みですが もう少し頑張ってみます。 ありがとうございました。
- yurie0000
- ベストアンサー率13% (271/1984)
毒になる親を持つ者です。 もし私が親からそのような本を進められたら 「だから何?」って思うかな。 多感な年頃だったら尚更です。 どのような本か内容は想像の範疇でお答えしていますが 質問者様がご自身を毒だと思っていて、この本を渡されたら 責任逃れしたいんだなと思います。 面倒なことから逃げたいってことね。 同じ「本」をお勧めするにしても 質問者様が素敵だと思う内容の本を楽しそうにお子さんに薦めるというのであれば、お子さんにも良い影響があるでしょう。 お子さんとどのようなことで話し合いを続けているのかわからないので そちらへのアドバイスはできないですが、この本を渡すということではないと私は思います。
お礼
ご回答者様のご両親様が 毒になる親 ということなんでしょうか? 確かに落ち着いて考えれば だから? と捉えられる内容の本ですよね。 以前 私がいいな~と思う本を 何度か勧めてはみたものの コレもやはり 読む人によって 感じ方が違うように 私が感じたほどには心に届かなかったという経験を思い出しました。 参考になりました。ありがとうございました
「毒になる親」がどうして子供からの視点で読む本 って決め付けるのかわかりません。 あなたがお読みになって反省すべきところは反省して、 改めて子供さんと対峙なさればよろしいのでは? こんなの子供に「読んでみて」って言うのはどうかと思います。 自分が子供に対して毒になるっていうのなら、 ならない努力をされるほうがよっぽど健全です。
お礼
ご指摘ありがとうございました。 おっしゃるとおりだとおもいます。
- baritsu
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ちゃんと読んだわけではありませんが「親が悪い」という本ではないのですかこれは?子供にそれを読ませてどうしたいのかがサッパリ分かりません。 他にもっといい方法がある気がしてならないのですが・・・。 少なくとも「こういう事が子供を苦しめていた」と分かったのでしたらそれを改めるところが最初のスタートでしょう。 今まで長いこと掛けて破綻させてきた親子関係が、その本を読ませたことで劇的に何かが変わるなどという事を期待しないほうがいいと思います。大変ですが、長い時間をかけてゆっくりとボタンの掛け違いを直して行く事が大切なんじゃないかなと思います。 あなたはその本に出会っていい「気付き」をされたのでしょう。 今度はその気付きを「実践」される番だと思います。ご健闘を。
お礼
ご指摘のとおり親が悪いという内容のものです。 劇的に変わるとも思ってませんが やはり時間を掛けて補っていくというのが 健全な方法なのかもしれませんね。 「気付き」・・・ どうなんでしょう。 そうなのかもしれません。 ただそれを実践する事の難しさに悩む日々です。 ご回答ありがとうございました。
- eviko
- ベストアンサー率37% (325/865)
ん~何故子供に本を渡すのか子供にしたら意味が解らないと思います 本に書かれている意味は解っても、本を渡す意味が解らずです。 「だから何よ?」「だから理解しろって事?」「考える事を押し付けないで」「考える事を放棄するなよ」とか意見が来ると想定できますが・・どうなんでしょう? 子供がどう受け取るのか想像の範疇外の事の方が多いです。貴方が「そんな風に読む本じゃなくて、この本は〇〇でね」と言ってもその人がどう受け取るのかどう感じるのか、又は何も受け取らず何も感じないのかはその人の自由です。。余りに意に反した受け取り方をしたとして、受け取り方を否定する事無く、受け取り方を変える事は非常に難しいですが、そこを踏まえての事なのでしょうか? それともその本を読み、この本を渡す事がコミュニケーションの解消法になると思った、と言う事でしょうか? であれば、子供からの質問に対してキッチリ納得出来る位の自分への客観性持った意見が必要になると思いますので、租借した上で渡すので有れば良いかと思いますが、、 それを読んで自分がどう感じたのか、何度も読み返して読み返してその本の意が何処にあって、それを自分なりに汲めているのか考えて考えて、気づく点が無いのか探して、ブレイクスルーする事の方が大事な様にも思えます。 ただ、何となくでは本頼りで本末転倒になりかねません。 渡さないほうが良い本かと思います。 本はその人自身を反映たり思想を押し付ける事になる事も有るので、特に思想系の本と言うとチョッと抵抗を感じる事も多いです。 子供との話し合いが何時もグルグルするのは、貴方は無意識に子供がこの様に感じるだろうと思って渡したのに、そう受け取らない、その受け取り方は間違ってるとダメ出ししてしまう、と言う様な事をしてるのかもしれないですよね。。何と言うか、、子供の意見を受け入れる事に対して、自分の善悪で分けてしまう何てことは有りませんか? それをしてると相手も同じ様に否定して、お互いに否定しあう事になり傷つくので自信が無くなってしまいます。 コミュニケーションの90%が聞く力だそうで(難しいですねぇ) 子供の意見を最後の最後までキッチリ聞いてから話す事が大事かなと思います、ついつい途中で話のオチが見えると口を挟んで最後まで言わせなかったり、逆に、答えになってない答えしか言わなかったり・・が、コミュにケーションのわだかまりになる事が非常に多いと思います。 と言ってもまだ子供ですから、大人の様に理解できない事も有るでしょう、理解させる事だけに目を向けないで、理解しなくても子供なりに感じる事が沢山有ると思います、少しでも成長が無いかつぶさに観察してお伝えするのも出来たら良いなぁと思います。勿論やられてると思いますが、子供が欲しいだけって中々満たしてあげられないものだと思うのですよ。 子供の意見に賛同しなくても、「そんな風に考えるって事もあるんだねぇ」「成る程ねぇ、お母さんはその事を了承は出来ない、でもその視点は新しいと思う。気が付かなかった点だった今後はその視点も持ってみようと思う。」なんていわれたかったですよ^^: まぁ子供によってタイプも違うし、言わなくちゃ意識で言うと「子供の機嫌とって」と上目線で来る事も有るでしょうから、常に子供の目線に合わせて会話してあげてください。 何と言うか、ご自身に余り自信が無い様にもお見受けできます。 でも今目の前に居る人は自分の鏡といいますが、子供は正にそうですよ^^貴方と対等に意見を言える子供に成長したのは貴方の成果です。 悪い子じゃないでしょう?良い所が沢山有る子でしょう? 育てたのは貴方自身だと、自信を持って子育てしてあげて下さい。 書きすぎました、すいません><;
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 でも今目の前に居る人は自分の鏡といいますが、子供は正にそうですよ^^貴方と対等に意見を言える子供に成長したのは貴方の成果です 確かに自分の鏡だと 痛烈に感じています。 こんな風に育ててしまったんだ・・・と それを「あなたの成果」という言葉で表現していただけるとは 思ってもいませんでした。胸にきました。 正直この本を渡す事でかえってこじれてしまうかもしれないという不安があります。 コミュニケーションの取り方に問題があることも重々承知してます。 そこを乗り越える事に今苦心してます。 同じ目線で話しているつもりでも そうは取られていないことは ひとえに私の力不足・・・なんですが なかなかそこまで行き着かないのが現状です。 本を渡すのではなく 自分なりにもっとそこらへんを咀嚼して向き合うことを 考えてみようかと思いました。 ありがとうございました。 また何かお気づきの点ありましたら教えてください。
- dream375
- ベストアンサー率11% (93/792)
すごく良いでしょう。 その結果、親子関係が正常化し、 あなたは寂しい思いをするかもしれませんが、 娘本位に考えるように頑張ってくださいね。
お礼
早々にご回答いただきまして感謝しております。 そう思われますか? 自分のやることに自信がないんです 情けない話ですが・・・・ 私が寂しい思いをしても 子供がそれで救われるなら・・・と思っていたのですが 子供にどう取られるか今度はソレが心配になってしまうんです。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
お優しい言葉をいただきありがとうございます。 自分を省みる機会がもてたのかどうか それすらもよくわからないような情けない状況ですが 「渡す」ことによって 思っても見ない弊害がでてくるのでは?と漠然と感じて ここに投稿させてもらいました。 実の親からこの本を与えられることは、「こういう親だと思って理解(諦め)てくれってこと?」と受け取られてしまう可能性が大きいですよ これは確かにそうですね。諦める=突き放す といったようにとられかねないですよね。 反省を活かして関わるということが できるかどうか 正直まだ自信がありませんが 勇気をいただきました。ありがとうございました。