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勘定科目について

はじめまして。小さな派遣・請負会社(社長と私の2名)で事務全般をしています。経理の仕事は全くの初心者です。 会社に余裕もないので、会計事務所や税理士の方とも契約していなく、相談できる人がいなく困っています。 今回2回目の決算をしていて、いくつかの勘定科目が不適切でないか迷っています。どなたか適切かどうか教えて下さい。 (1)社長が打合せなどに使用する喫茶代やその他お金が足りなくなった時に、自分の財布からお金を出しています。この場合はどの勘定科目をたてるのが一番ふさわしいのでしょうか。(ちなみに、まだ返金できるメドは立っておらず、今は短期借入金(役員)で処理しています。) (2)派遣・請負先で当社の従業員の弁当があります。毎月請求の際に弁当代金を相殺し、その後従業員の給与から弁当代をひいているのですが、次のような仕訳で良いのでしょうか。 売掛金 195,000 / 売上高 200,000   立替金  5,000 (弁当代) 給与  150,000 / 現預金 142,000            立替金  5,000 (弁当代)  預り金  3,000 (源泉所得税) ※『立替金』の科目の使い方が難しくて悩んでいます。 分かり辛い文章ですが、宜しくお願いします。

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  • neco-22
  • ベストアンサー率55% (66/118)
回答No.2

(1)は短期借入金のままで構わないと思います。 いつ、誰が、何を、いくら払ったか、わかるようにしておいてください。摘要欄に書けばいいです。 短期借入金にするなら、他の借り入れ、たとえば、銀行からとかの借り入れと区別できるようにしてください。 仮受金でもよいですが、決算時に社長からの借入として、振替仕訳するべきかと思います。 (2)は完璧です。

pene6
質問者

お礼

お礼が遅くなってスミマセン。アドバイスありがとうございます。 早速、摘要欄に記入漏れ・ミスが無いか再度チェックします。 また何か質問した際はどうぞ宜しくお願います。

その他の回答 (2)

noname#77757
noname#77757
回答No.3

 最近派遣会社。請負会社等々聞きますが、会社と名がつけば会社としての仕訳経理処理が良いと思うけれど、どうして会社としての仕訳経理処理をしないのか、仕事に関係する費用等まで給与へ反映するのかと思います。私の考えが古いのでしょうか?  私は会社関与と個人関与と、はっきり分けて仕訳経理処理しているので面倒と思ったことがありませんでしたが、最近はむしろ内容をややこしい形にして時間ばかりが過ぎているように思います。  給与相殺だの、かえって面倒ではありませんか?内容は間違っていないにしろ、例えば、回答・アドバイスの側から借受金だの借入金だの云われたら迷いませんか?面倒ではありませんか?  おまけに未だに社長に支払していない。弁当代・お茶代等々が溜まっているのではありませんか?社長が帰社したら即或いは翌日支払をすればこのように悩む事はないと思うけれどどうでしょう?あなたの会社の事情があると思うけれど、改善してはと思います。  派遣・請負先での従業員(立替金)の弁当代5,000円これも給与計算の時面倒ではありませんか?弁当代は個人持ちが普通のように思うけれど、会社の仕訳処理は仕事に関わる交際費・雑費。給与での事は個人的なものとして個人が考える方が良いと思うけれど参考まで!?  余計なことですが、給与は賃金ー社会保険料ー諸税=給与 *立替金がある場合。  賃金ー社会保険料ー諸税ー立替金=給与このように計算しなければ年末の申告の時厄介な思いをします。 *質問の中に賃金に立替金を+して計算して、つまり賃金が増えているのです。それで、どうしたらよいかと言う質問もあります。あなたの回答・アドバイスになっていまさんが、もし余計なことでしたら削除して下さい。 参考・・・・諸税=県民税・市民税・所得税ですよ(^・^)

pene6
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 的確なアドバイスありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。 また困ったときは質問させてもらうので、その時は宜しくお願いします。

  • MeiHong
  • ベストアンサー率16% (5/31)
回答No.1

(1)科目名は何でも構わないのですが、役員から借入れなら「仮受金」でもかまいません。決算書の内訳書に記載しとけばよりよいでしょう。 (2)仕訳的には良く出来ていると思います。 弁当代を直接、売上や給与と相殺していない所が素晴らしい。相殺すると税務調査でOUTです。

pene6
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。早速の回答ありがとうございました。 経験のある方にこのようなアドバイスを頂いて安心しました。 また何か質問させて頂いた際は、宜しくお願いします。

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