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お墓や仏壇について意見を聞かせてください

最近仏壇やお墓に対する考え方変わってきていますよね。夫婦別のお墓に入るとか、灰を海や山に埋めるとか・・・必ずお墓を持たないといけないという考えが無くなっているような気がするんですけど・・・そういう傾向って宗教的根拠や思想が関係しているのでしょうか?それとも今の世の中それが普通の考えなんでしょうか?ご存知の方、または経験者の方教えてください。

noname#3326
noname#3326

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  • nousagi
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回答No.7

最初に日本人の宗教意識について確認しておきましょう。もちろん例外はあります。 よく耳にする言葉ですが「私は無宗教」などと。 でもそう言われながらお盆の墓参り、初詣、ついでに霊魂、幽霊の存在を認める。 これは先祖崇拝、精霊信仰、霊魂等の見えないものへの恐れからの回避、即物的現世利益であり古代の人類の信仰形態となんら変わりはないことをご理解ください。 >そういう傾向って宗教的根拠や思想が関係しているのでしょうか?それとも今の世の中それが普通の考えなんでしょうか? 墓は先祖崇拝、骨崇拝の戸外の拠所。仏壇は先祖崇拝の屋内の拠所。 いずれも純粋に親、先祖を思う心とは別に商業ベースにのっとり金次第です。純粋であればあるほど矛盾や疑問を感ずることもあるかも知れませんね。ですからそれへの反発もあり又意思に反するあきらめや妥協もあり様々な意見が出てきているのかもしれませんね。 ただ仏教(仏壇云々とありますから仏教を前提として意見を述べさせていただきます。)の本来的な立場からすれば先祖崇拝や骨崇拝はないのでは(お釈迦様の遺骨に限り「仏舎利」として広く崇拝の対象になったようですが)ないでしょうか。 この立場からすればお墓の意味は単に残った骨を入れておくところとなるのではないでしょうか。 仏壇は先祖を祭るところではなく信仰する仏様を安置、まつるところとなります。 と言うことはその人が仏教の信仰が深くその意味も十分に理解しているならば墓というものにはこだわりは無くなるのではないでしょうか。また仏壇に関しましては信仰があれば身内に死者がいようがいまいが何とか求めたいと考えられるのではないでしょうか。 とは申しましても亡くなった身内への想いが強ければ強いほど仏教的理解は退けられる可能性があり、かたちとしてはより冒頭の信仰形態が現出するのかも知れません。 またその人が仏教などの影響を受けない冒頭の如くの状況であればオカルト的、呪術的な展開やその時代の流行に流されやすい傾向が予想されます。(あなたが言うところの「それとも今の世の中それが普通の考え」とかあるいはよく聞く「自分らしさ」を大義名分として) あるいは古代エジプトのファラオの如く周りに権威・力を知らしめんがために贅沢な墓を造るという愚を犯す人もいるかも知れません。 いずれも正しく強い信仰心が抑制してくれるものと思います。

noname#3326
質問者

お礼

<先祖崇拝、精霊信仰、霊魂等の見えないものへの恐れからの回避、即物的現世利益であり古代の人類の信仰形態となんら変わりはないことをご理解ください。>確かにそうですね。そうやって考えると私たち矛盾だらけでは・・・でも無宗教ってなんなんでしょうね。専門家の方が聞かれると怒られそうな気が・・・でも宗教問題によって国が分断したり、戦争が起きたりする例から見解すると今の私たちの状況が平穏な気がするのですが。とはいえ何年か前のオ○ム心理教例もあるので、いつ平穏がかき乱されえるかはわかりませんけどね。

その他の回答 (7)

回答No.8

墓は必要です。あなたに、今お住まいの家があるようにね。 墓を建てる意義はまず、お骨を土に帰す事なのです。 墓がなければ、お骨はどうするのですか?散骨するのですか? 人間の骨は、ゴミではありません。 ただし、浄土真宗だけは、墓は必要ではありません。 あなたのお家が何宗かは,存じ上げませんが浄土真宗以外なら、 墓はたてた方がいいでしょう。子孫の為にもね。 取り急ぎ、要点だけですが。

noname#3326
質問者

お礼

専門家でいらっしゃるようですね。さすが単刀直入型ですね。我が家はちなみに浄土真宗と禅宗です。前の方のお礼にも書いたのですが私事での<教えて>ではなかったのです。皆さん私の立場になってアドバイスや意見をたくさんいただきましてまことにありがとうございました。本当にその時が来たときは是非参考にさせてください。

noname#5186
noname#5186
回答No.6

私も親のお墓を考えなければならない年齢になってきたので、とても興味のあるおしえてです。世の中のお墓に対する考え方が変わってきているのか否か、については、お答えできる資料がありませんので、自分の考えと、置かれている状況を書き込み致します。  私の父は、人生なかばにして亡くなった為、祖父が自分のためにと用意していたお墓に入りました。以後、祖父が亡くなり、祖母が亡くなり、順次同じお墓に入りました。  この時点で、お墓の所有者は、父の弟の名義となりました。さて、母は、このお墓に入ることが出来ないといっています。旦那が入っているお墓なのに、親戚とはいえ、人の所有物だからです。母は、別にお墓を作って、私と入るしかないと決めています。まったく考えてもいなかったお墓について、母からこのような相談をされた時には、私は別にじいさんのとこに一緒に入ればいいじゃん、と軽く考えましたが、そういう問題ではない事がひしひしとわかるようになりました。墓の維持にはお金がかかる。所有者が負担している。めんどうも見ている。母がじいさんのお墓に入るには、人情に頼る以外なく、権利はないのです。  よーし、墓を作ろう、と言っても高価なものです。家のローンを抱え養育費がかさむ状況下では、すぐに買う、という事が非常に困難です。  話はちょっと外れますが、私には宗教心がまったくなく、また、仏壇に手を合わせたりする事もありません。正月やお盆に、みんなで線香をあげる程度です。父の仏壇は、ふたを閉じられたまま、2階の部屋の片隅に置いてあります。思想の根源にあるものは・・・仏壇は物であり、魂がそこにある、などと思えない、という事です。大切なのは、何かにつけ亡くなった故人を思い出し今の自分に活かせる影響を頂く事であって、形式は重要ではない、という考えです。  ドライと言われればドライですが、ホットな部分を形式やしきたりや風習に委ねる事は、同じ位、自己満足的なことである、と思っています。宗教によって故人の慰め方が異なる事も、その考えを否定できない要因であると思ったりします。  対子供達に思うこととしては、自分が死んだら、父である私に手を合わせている暇があったら、自分のために、自分の事を考えろ、と言いたいです。これが、私の私による私のための宗教です。  最後にお墓を持つか持たないか、では、これから夫婦でよく話し合って、妻の妻による妻のための宗教と照らし合わせながら、模索して行くしかない、という所が結論です。

noname#3326
質問者

お礼

ごめんなさい。私はまだ両親のお墓のために疑問を持って、<教えて>に書き込んだんじゃないのです。人の心理に関する疑問でして・・・私自身無宗教どころではないぐらい無知でして・・・だからいくら本や雑誌を読んでも理解できないのです。それで皆さんの生の声をお聞きしたいと思いまして。実際私は神社や寺に行くこともなく、仏壇を拝むこともないバチあたりなもんでして。 まだ身内の死にも立ち会ったことがないのです。いつか自然に理解できる日まで待ちます。onthewellさんは強いお方ですね。故人を悲しむより前向きに生きてほしいだなんて。今お子さんたちすごくお幸せでしょうね。

noname#2822
noname#2822
回答No.5

もともとお寺で葬式をやるようになったのは江戸時代からです。それ以前は集落や一族の長が執り行っていました。 ところが徳川幕府がキリシタン弾圧のため、檀家制度を作り、寺の信者になって宗門人別帖(戸籍みたいなもの)に登録しないとキリスト教信者と疑われ、まっとうな社会生活ができませんでした。 こうして檀家制度は民衆に深く定着していきますが、 もともと宗教は 個人-神仏 のつながりのはずが 檀家制度のため 社会制度-神仏 になってしまいました。 修行や布教活動をしなくても檀家は増えるのでお寺は堕落していきます。 こうして、ありがちな日本人「うちは仏教だけどわたしは無宗教」は出来上がっていきました。 現在、お墓などに対する考え方が変わってきているのは古い習慣や体制、家制度によって無視されてきた「個人」が尊重されるようになったためだと思います。 「個人」で考えれば先祖が残した墓も、子孫に残す墓もさして重要ではないのでは? わたしも「自由葬」は賛成です。 自分だけでなく、周りの人にも納得できる最後を迎えたいですね。

noname#3326
質問者

お礼

江戸時代からですか~!!無知でごめんなさい。びっくりしました。キリスト教徒との区別ですか・・・今となっては矛盾した思想になってますよね。日本は仏教徒ではあるが強制ではないから。確かに自由葬賛成です。無意味な仏壇やお墓は必要ないかも?<無駄に豪華なものを買うということです>個人を尊重してなおかつ家族の賛成を得られる最後がいいですね。

  • ykkw_2001
  • ベストアンサー率26% (267/1014)
回答No.4

少なくとも、お墓に入ったり、灰をまいてもらったりした経験はないんですが・・・ >必ずお墓を持たないといけないという考えが無くなっているような 確かにそうですね。 私の回りにも、仏壇がある家に住んでいる人は、少ないです。 それに、「適齢期になれば、結婚しなくては・・・」とか、「親の商売を継がなくては・・・・」「年老いた親の面倒を見なくては・・・」とかも変ってきていると思います。 古来より続いてきた「家(いえ)」という集団のあり方が、変化してきているんだと思います。 >それが普通の考えなんでしょうか? 人間社会の情報化、資本主義の元での経済集団”会社”の存在が、家という最もプリミティヴで最小のユニットを破壊し始めてから、父系の家督制度は消え、先祖や家系に基づく親類縁者関係が薄れてゆき、祖父母といっしょに暮らした記憶を持たない子供たちがあふれてゆきます。 数が多いことを「普通」というなら、今後ますます、「普通」の考えになってゆくと思います。 有名人(たとえば、冒険家、登山家)が、「故人の意向で」海や山に散骨されるのは、とてもニヒル(死語?)でカッコイイです。 近郊の霊園墓地の墓は高いし、バーゲンの仏壇なんかは、イマイチですね。(気にしないならいいんだけど・・) 死んでしまったら、感覚ないとおもうので、壷の中でも、墓の下でも同じなんでしょうが、「俺の灰は太平洋にまいてくれ」なんて、言ってみたい。 と、思う反面、仏壇やお墓は作って、朝な夕なに嫁に「チーン」てやって欲しいし、遠くに住む子供には1年1回くらい帰って線香のひとつも立てて、「ヘンコツなオヤジだったな」くらいは言って思い出してほしい「寂しがりやさん」だったりするのです。

noname#3326
質問者

お礼

ありがとうございます。とっても参考になりました。確かに本家にすんでいる人って減っていますよね。親の面倒を見るのが子供の役目っていう強制は今ないような気がします。長男でも別の所へ家を建てている人って多いですもんね。でもそれは親不幸とが祖先崇拝を軽視しているわけではなく今の世の中当たり前の状況では・・・祖先は自分の心の中に生きているし、形より気持ちを優先する考えになっているのでは・・・私間違ってますかね?

  • Lara-Port
  • ベストアンサー率36% (12/33)
回答No.3

 昔は、「土に帰る」ことに何かの意味があって、それを守ってきたようですが、最近は、「土に帰る」というのが科学的意味を持たないので、「どうせ人生の最後ぐらいは、自分が気に入っている場所に、、、」ということで、海が好きな人は海へと亡骸灰を流したりするようになっているようです。  お葬式でも、自由葬が多くなってますが、意味合い的には、それに似たものではないでしょうか?

noname#3326
質問者

お礼

人生の最後ですか・・・みんなどんな気持ちなんでしょうね。本人の意向と金銭的な問題が生じてお墓、仏壇を持たない主義になっているのでしょうか?確かに、お墓を守る方がいらっしゃらなくなった後のお墓は悲惨ですよね・・・土に帰るは意味がないのですか?なんだかずっとそう思っていたのでショックかも?

noname#1892
noname#1892
回答No.2

ヨメに行った先での、シキタリで辟易しているのでは? 家の程度(言葉が見つかりません)に不釣合いな豪華な葬式を出したがる両親や、何が何でも仏壇・お墓を優先するような宗教じゃ嫌なんです(私はね)。 結局、残された家族の気持ちが伝わっていないですよね。 宗教的な思想の影響ではなくて、そちらかと言うと”否定”に近いと思いますけれど。。 墓を作っても、女の子しかいなかったら、ヨメに行ってしまって、面倒も見てくれないし、そんなお墓があってもしょうがないし・・。

noname#3326
質問者

お礼

確かに・・・私も無駄かな?って思ったことも・・・家の見栄で妙に豪華<言葉悪いかな?>なお葬式や仏壇ありますよね。要は気持ちがこもってるかどうかの問題なんでしょうけどね・・・ちなみに我が家は女系ですが姉が婿養子をとりました。

回答No.1

灰をまくのは宗教的な意味合いは全く無いと思います。 人間いつか死ぬので、そのうちに墓だらけになって生きている人たちの住む 場所が少なくなるのを懸念して(笑)墓がなくても良いんじゃないかとは思い ますが。 暗い場所に閉じ込められるような気がして散骨がいいなと思っていたりとか。

noname#3326
質問者

お礼

最近そう言う考えをよく耳にするので・・・一体どんな心理でそういう傾向が増えているのか疑問って言うか自由な考えはいろいろ出来るもんだなって思いました。ご先祖様を大事にしてないといわれる方も多いような・・・先祖とおんなじ墓に入らないのは。でも疑問なのは散骨の場合、環境汚染との関係は無いのでしょうか?

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