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子会社株式の譲渡価額が極端な金額になるのはなぜでしょうか?
非上場の子会社の譲渡などのケースで、純資産査定の結果、譲渡価額が1株1円のような金額になっているのを開示資料等で時々見るのですが、なぜここまで極端な金額の査定になるのでしょうか?実質破綻している子会社ということなのでしょうか? もちろんケースバイケースなのだとは思いますが、一般論としていえることがあれば教えてください。
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債務超過の会社ということなのではないでしょうか? なお、小規模企業の場合には(見た目上の)債務超過が必ずしも実質破綻とは限りません。例えばオーナーから多額の借入金(実質的な資本金の可能性)を受けている場合などです。