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状態方程式の偏微分
例えば、状態方程式が P=RT/V+(a+bT)/V^2 (a、bは定数、V^2はVの二乗) と書けるとして、これを両辺P=一定のもと、Tで偏微分するとします。 そうすると、Pが一定のもとでの(∂V/∂T)が求められると思います。 ただ、両辺にV^2をかけたものを同様に両辺偏微分すると、答えが変わってきます。 これはどうしてなのですか? 上式が成り立つためにはV≠0は明らかなので、 両辺にV^2をかけても大丈夫かと思ったのですが…。 計算ミスかも知れませんが、もしV^2をかけるのが間違いだとすれば、 それが間違いだと言うこと(&どういうときにかけない場合と等しくなるか)を証明してみたいのですが…。 どうすれば良いのでしょう?
- yori3
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ちょっとした計算ミスですね(^^);。 P=RT/V+(a+bT)/V^2 Tで偏微分すると 0=(RV-RT(∂V/∂T))/V^2+(bV^2-2(a+bT)(∂V/∂T))/V^4 これから (2PV-RT)(∂V/∂T)=b+RV PV^2=RTV+(a+bT) Tで偏微分すると 2VP(∂V/∂T)=RV+RT(∂V/∂T)+b 整理して (2PV-RT)(∂V/∂T)=b+RV
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- jamf0421
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結果は同じではありませんか?結果の式の見かけだけ違って、そこへもとの式P=RT/V+(a+bT)/V^2をつかえばO.K.となりませんか?
お礼
全く持ってその通りでした。ありがとうございました。ご迷惑をおかけしました。
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ご迷惑をおかけしました。解決いたしました。詳細は下の通りです。