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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:剛体棒の振動)

剛体棒の振動と慣性モーメント、周期について

このQ&Aのポイント
  • 剛体棒の振動について、慣性モーメントの求め方と微細振動の周期の求め方について教えてください。
  • 慣性モーメントは、短い方と長い方に分割して計算することができます。
  • 微細振動の周期は、微細角度θを動かしたときのエネルギーの釣り合いを考えることで求めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

問題の振子は固定軸の周りの回転運動となりますから、運動方程式はモーメントの釣り合いの方程式となります。 鉛直上方にy軸をとり、y軸と棒のなす角をθとおきます。剛体の棒の固定軸周りの慣性モーメントをI、角速度をω(=dθ/dt)、トルクをNとするとニュートンの運動方程式はI(dω/dt)=I(d/dt(dθ/dt))=Nとなります。方程式の左辺ですが、慣性モーメントIは平行軸の定理よりI=Ig+MR^2と書けます(#1のURL参照)。Igは重心周りの慣性モーメントでIg=(1/12)ML^2。Rは固定軸から重心までの距離で今の場合R=(L/2-x)となります。棒は重心点に鉛直下方にMgの力(力の方向はマイナス方向であることに注意)を受けています。従って棒の受けるトルクNはN=Rsinθ・(-Mg)となります。今θは微小とするとsinθ≒θとなりますので方程式はd^2θ/dt^2=-(MgR/I)θ=k^2θとなります。これはよく見る単振動の微分方程式ですね。後はご自分で是非フォローしてみてください。

wakattatsu
質問者

お礼

解説をみてわかりました。 どうもありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

ご質問の問題は大抵の力学の教科書に載っていると思いますが、これはボルダの振り子と呼ばれています。少し自助努力が必要ですが(^^);;、下記サイトを参照してみてください。 (1)は↓http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft82039/teaching/doc/sbody1.pdf (2)は↓ http://ks001.kj.utsunomiya-u.ac.jp/~buturi/UUinOnly/ksb_html/yukari4//node1101.html

wakattatsu
質問者

お礼

単振り子の考え方を当てはめて、解決できるのでしょうか?

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