葛藤の毎日、だれか助けてください。

質問

二年前に、居眠り運転で大事故をおこして、いまだにあいてのかたはリハビリをしています、毎日が罪悪感で気がへんになりそうになるときもあります。
ちょうど、事故をおこした当時私は、整備の学校に通っていて、整備士２級を取得しましたが、デーラの内定も取り消しとなり、一年間の免許取り消しのあとに、再度自動車学校で免許をとりなおしました。

そのあと、職をさがし現在自動車関連の整備会社に勤めています。
しかし、毎日おれは、なんでこんな車をいじり楽しんでるんだろうかと、相手のかたのカオが常に浮かび、事故をおこして車をたのしんでいる、自分がゆるせなくなっています。

整備士は、長い間の夢でやっとかなった夢でした。

でも、車さえ乗る資格がない俺にとって、車をいじることにかなり抵抗をかんじます。整備は、時間を忘れるほど毎日がシゲキです。

しかし、葛藤の毎日です。
だれか、どう考えるべきかを、コメントお願いします。

もう、おかしくなりそうです。

回答No.4

noname#37729

かなり深い話ですね。分かりますよ。
http://okwave.jp/qa2758155.html
あなたは、被害者に一生治らない後遺症を与えたのですよね。

ほかの回答の批判をするのは嫌ですが、明らかに違っていることがありますので言います。
あなたが起こしたような一方的に加害者が悪い交通事故は、「アクシデント」ではありません。
れっきとした「犯罪」です。
「未必の故意」に当たります。
http://www.court-law-office.gr.jp/mini-jiten/jiten-html/ma-line/mi/mihitu-no-koui.htm
あなたは、アクシデントにあったのではなく、自ら罪を犯したのです。
多分、「業務上過失傷害」で、刑事罰を受けたでしょう？
刑務所に行きましたか？執行猶予がつきましたか？
あなたは、犯罪者です。
このことはご自分で理解していますか？
たまたま運が悪かったのではなく、全てあなたが悪いのです。
十分な睡眠が取れていないのに運転し、居眠りをして、車を凶器にし、加害行為をしたのです。
居眠りして運転したらどうなるのか、小学生でも分かります。
決して不注意なんかではありません。

あなたは本当に反省していますか？
一生治らない体にした被害者に、誠心誠意詫びていますか？
被害者の方が、あなたが車関係の仕事をしていると知ったらどう思うのか、考えたことがありますか？
そういう話を被害者にしていますか？
たとえ許してもらえなくても、何万回、何百万回でも、足を運んでお詫びをしたのでしょうか。
そういう気持ちがあるのでしょうか。
被害者は賠償金なんかいらないのです。
元通りの体にしてほしい、以前と同じ生活がしたいだけです。

そんなに辛くて葛藤があるのなら、直ちに別の仕事をすることです。
生活の糧は探せばいくらでもあるでしょう？
被害者に対して一生償う気持ちがあるのならそうするべきです。
この前の質問でも回答者にお礼も書いていませんよね。
私はあなたがまともな人間には思えません。
まず前の回答者に一言お礼を書く、これが常識ある人間のすることです。
辛口な回答ですので、お礼は必要ありません。
ご自分が被害者の立場だったらどう思うか、どうするべきか考えることです。

回答No.3

tomban

「自動車と人間は良く似ている」と、私の行き付けの車屋さんが言っていたことがあります。
「使いつづければへたって来るし、ガタも来る」と。
「だけど、車はこうやって「部品交換」すればどうにか走るが、人間はそう簡単でもないんだよね」とも言っていました。

これは「年をとる」ということの例えですが、寿命以外にも「アクシデント」に関しても言えそうです。
車も人も「全損」になってしまえば、同じ事です。そこで走れなくなってしまうのですから。

あなたはいわば「不注意」で事故を起こされてしまったと思います。
「居眠り」は、充分な睡眠がとれなかったから、起きるのですから。
そこのところの「反省」は、良くなさっていると思います。

事故に対してのコメントは、私は出来る立場にも無いですからしませんが、ただ先の話を引用させてもらいますと、
「きちんと整備されていない車両は、事故率が高い」ということになるはずです。

あなたの中で「矛盾」があるのはわかります。
が、しっかりしてくださいね！。
あなたが整備している車は「他の誰かが乗る車」なんですよ！！。

あなたが「仕事」としてやっていることは、直接「人の命を左右する」ことなのだ、ということ。
わかっているだろうけど、忘れないで！。

それがあなたに出来る「一番の罪滅ぼし」だと思います。
乗る人のことを「親身に」考えること、それが一番大事なのではないですか？。

「あなたの境遇」がどうの、とか「相手の方の具合」とかいうのは、他人にとって見れば「関係の無いこと」なんです。
厳しい事言うけど、それが「現実」なんだ、っていうこと。
くれぐれも忘れないでね！。

「楽しんでる自分」を整備中に見つけたら「舞い上がってんじゃネエよ！！」って自分を叱りつけましょう。
「仕事」というのはすべからく、そういうものです。

…でも「楽しい仕事」を見つけられる人は「幸福な人」なんです。
だから「注意は怠ることなく」仕事に油断無く、素晴らしいメカニックになれるように精進してください。

回答No.2

bikkurapon

あなたは車に縁が深いのだと思いますよ。
車のすばらしい部分というか、メカとしての魅力も知っているけれど、同時に、それが動く凶器になりうることも実際に経験している。
それってすごいことだと思うんですよ・・・
気の緩みが大事故につながる。
それをあなたは経験から痛いほどよくわかってらっしゃいますよね。
大企業の不祥事もほとんどは気の緩みです。
雪印にしてもマンションのヒューザーにしても。
これくらならいいだろうが大打撃になってしまったわけですから。
それを知っていると知らないでは生き方も違ってくるでしょう。
あなたは大きな代償と引き換えに一番大切なことを学んだのだと思います。

それに整備士って人の命を守る仕事ですよ。
車が事故を起こすのはドライバーの責任だけじゃありませんよね。
どんなにメーカーが安全性を追求しようとリコール車は出ます。
それを修理してくれる人がいる、安全をチェックしてくれる人がいるからこそ安心して車に乗っていられるんです。
あなたは車を整備することで乗る人の命を守っているのですよ。
喜んで仕事に打ち込むことが実は交通事故を減らすことに役立っている。
すばらしいことだと思います。

回答No.1

dasaodesu

相手の方にはきちんと誠意をもって謝りましたか？
本当に心の底から悪いと思っていますか？
もしそれが出来ているなら忘れてもいいなんてことはありませんが会社に勤め、精一杯働き人生を謳歌することはなにも問題ないはずです。

相手の方にひどい仕打ちをして障害をのこしてしまったのはあなたです。ですが、だからといってあなたが今の仕事を辞めた所でその人の怪我が治るわけではないし、相手の気持ちが晴れるわけではありません。最悪自己満足と思われてしまうこともあるでしょう。また、あなたが仕事を辞めることによってあなたを含む周りの人間がまたあなたのせいで不幸になるのではないですか？職を失えば親に心配をかけますし、家族がいらっしゃるのでしたら生活も困難になります。

今あなたがすべきことは今の仕事を精一杯やり、相手の方に誠意ある態度、謝罪をし、出来る限りのことをつくすのが一番ではないでしょうか。間違っても自己嫌悪から自己を傷つけるようなことをしないでください。

お礼

みなさん、、
ご意見、ありがとうございます、、本気でかんがえさせられました。。

そうですね、事故を防ぐのが整備士、、

事故への償いとまでは、いきませんが、おおげさになりますが、防ぐことができますよね。。

しかし、整備することに楽しんで事故をおこした原因である車に対して楽しんでる自分がゆるせないんです。。

かなり、深い話になりますが、、わかるでしょうか・？

自分におきかえて、みなさん考えてみてください。

すいませんね、忙しいところ、、