- 締切済み
不均一性の成長
前に相転移についての質問をさせていただいたものです。二次転移の際、転移点に近づくにつれて揺らぎが大きくなっていくイメージをつかむことができました。つまりこれは、動的な揺らぎが「種」となって、その「種」が成長することでマクロな状態を変化させる例だということができると思います。 それでは、静的な不均一性が「種」になり、あるパラメーターを変化させていくと、その不均一性が急に成長してマクロな状態を変化させる、というような現象はありますでしょうか? 言い方を変えると、何かの「きっかけ」をもとにして状態の変化をもたらすような現象はありますでしょうか? 例をあげてくださると幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- futoshi123
- ベストアンサー率13% (15/114)
関連するQ&A
- 分岐とは(非線形力学)
”分岐”についてその物理的意味を理解したいので質問させて頂きます. 分岐の意味を調べると, 「分岐とは、荷重のような外部から与えられるパラメータを、臨界値と呼ばれる値を越えて変化させたとき、状態が定性的に変化する現象です。」 とありました. ここで疑問に思ったのですが,「状態が定性的に変化する現象」ということは,分岐の一般的な意味である「行く先の方向がわかれること」(枝分かれするようなイメージ?)とは異なるのでしょうか? 分岐現象の一つである「座屈」を例に挙げると,荷重を徐々に大きくしていったときにある荷重で,状態が「軸方向への圧縮」から「たわみ」に変化し,これを座屈というと思いますが,これも,状態の「変化」であって「分かれる」というイメージではないと思います. 何が言いたいかと申し上げますと,非線形力学における分岐とは,あくまでも「変化」であって,「行く先が別々に分かれる」ことでは無い,という理解でよろしいでしょうか? ご回答よろしくお願い致します.
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 種まき後の成長について
秋冬の花の種を巻く季節になってきました。 そこで皆さんに質問なのですが、種まき→発芽まではいいんですが、その後あまり成長しないのは何故でしょうか? 例をあげますと、昨年まいたビオラなんですが、発芽率は結構良かったんですが、未だに親指くらいにしか成長しておりません。花も1輪しか咲きません。 本葉が出てきて、ポット上げする際には、「パンジー・ビオラの培養土」を使用しております。一応2ヶ月間肥料分が継続すると書いてあります。既に2ヶ月以上経っているので、今は液肥をあげておりますが。 苗で購入したものは普通に大きくなっております。 また、カモミールは葉は大きくなっておりますが、花が咲きません。 今まで大きくなったものは、きんぎょそうだけで、他の花は大体どちらかの状態です。 この原因は何でしょうか? よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 園芸・ガーデニング・観葉植物
- 恋愛と成長型
僕は20才男性・大学生の者です。 僕は人間の成長型について考えてみました。超早熟型、早熟型、普通型、晩成型、超晩成型の五種類の成長パターンがあり、そしてイメージなのですか まず、超早熟型は小学生~中学生(ピーク)なのに恋愛が盛んであり、この時期でも恋人がいる人で、高校生、大学生(18才~)または社会人(18才~or22才~)になっても恋愛はすることを保てるがしかし、晩年(30才~)には恋愛に期待出来ないであろう人 例、ビックダディの美奈子さん 早熟型は中学生~高校生(ピーク)に恋愛を盛んに行い、恋人がいる人のパターンであり、大学生(18才~)または社会人(18才~or22才~)になってもより恋愛を行い続けるが、晩年(35才~)にはなかなか恋愛の期待出来ない人 例、AKBなどのアイドルグループ 普通型は高校生~大学生(18才~)または社会人(18才~or22才~)《ピーク》の時に盛んに恋愛を行い、また初めて恋人出来るのが15才以上であり、35才までは恋愛をよくするが、それ以降は徐々に下降する人 例、特定不能(大多数を占めるから) 晩成型は~22才までは恋愛にあまり期待出来ないが、23才~30才に恋愛のピークを迎え、31才~40才までピークに近い状態になるが、それ以降は徐々に下降していく人 例、まじめな人に多いと思われる。 超晩成型は、~30才までの恋愛に期待は出来ないが、31才~45才にピークを迎え、また男性に限るが45才を過ぎても異性に困ることない人、超晩成型の多数は50才から下降を迎えるが、人によっては下降するのが55才~65才に迎える人 例、若い頃に苦労した人 僕の勝手なイメージで書いた文章なのですが、この成長パターンに当てはめるとしたらどこに入りますか? 回答お願いします。
- 締切済み
- 恋愛相談
- 相転移の次数を知るには
相転移の次数が一次か二次かはどこで決まるのでしょうか。 融解が一次で磁性と超伝導が二次、理想系のBEが三次というのは、 どの教科書にも書いてありますが、磁性でも一次のものも存在 します(MnOなど)。超伝導体でも、材質や形状(薄膜や微粒子) で次数が変化します。 先見的に、こういう転移なら、何次だとか、おそらく何次に なるだろう、という予言(あたらなくとも、もっともらしければ良い) はできないものでしょうか。 たとえば、ランダウの現象論では、一次相転移では自由エネルギー F(or G)の秩序パラメタによるべき展開に、複数の極小点が同時に 存在することを考えると、F=E-TSなのですから、 「一次転移では、秩序パラメタに対して、エネルギーEが単調減少 するのではなく、途中で極大を持つはず」 のような気がするのですが、どうでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学
- 一般的に「あやしい会社」についての質問
急成長しすぎている会社、関連会社が沢山ある会社って一般的には良くないイメージがあると聞きました。 その理由や実態の例を具体的におしえてください。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 初期値が違うと結果が劇的に違う現象をなんというのでしょうか
初期値が少し違うと収束値が劇的に違うというのはよくある現象だと思うのですが、それを一般になんと呼べばいいのでしょうか。例えば、気温が数度上がると、海流が変化して気候が劇的に変わるとか、ある種の昆虫の密度が閾値を超えると急に凶暴になるとか。一般名があるのでしょうか。カタストロフィかとも思ったのですが、少し意味合いが違う気がします。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- ハムスターが固まる!
わたしは、ジャンガリアンハムスターを飼っています。ときどきケージから出してあげて、部屋の中で自由に遊ばせているのですが、たまに、急に立ち止まったまま動かなくなってしまうことがあるんです。声をかけても微動だにせず、大好きなひまたねを目の前に持っていっても、少しピクッとするだけで、殆ど無反応です。催眠術にかかってしまったかと思えるほど、見事に固まってしまうのです。1分間あるいは2分間くらいその状態が続いたあと、再び普通に走り出すのですが、この奇妙な行動がとても気になっています。 ハムスターについて書かれた本によると、「なにかに集中している状態」とのことでしたが、詳しくは書かれていませんでした。いったいなにに集中しているのでしょう? なんのために集中するのでしょう? そうなってしまうなんらかのきっかけがあるのでしょうか? もし自然界でとつぜんそんな状態になったら、天敵からの格好の標的になってしまうというのに。 この「固まる現象」の原因がわかる方、教えてください。
- ベストアンサー
- その他(ペット)
- 7週0日で胎芽心拍あるが、大きさが1ミリもない時の成長の可能性
不妊治療に通い、タイミング治療中の妊娠でした。 なので、排卵日は間違いないと思います。 5週0日で胎嚢確認8.1ミリ。 6週0日で胎嚢12.3ミリ胎芽1ミリ未満、心拍確認。 7週0日で胎嚢14ミリ胎芽やっぱり1ミリ未満、かろうじて心拍確認 先生には「赤ちゃんが危険な状態です。今回は残念な確率が高いです」 と言われてしまいました。 でも、わたし的には、まだあきらめたくありません。 しかし、数週に対して胎嚢も胎芽も小さいのはわかります。 この場合、間違いなく流産してしまうのでしょうか? この後、急に成長するなんて例はあるのでしょうか? こればっかりは赤ちゃんの生命力しだいだと思うのですが、 次回8週0日での診察ですが、その時に成長していてくれる可能性は どれくらいあるのでしょう? 同じ経験された方などいらっしゃいますでしょうか? また、同じ状況で無事に成長を見届けた方はいらっしゃいますか?
- 締切済み
- 妊娠
補足
ありがとうございます。 自分が知りたいのは、数学的なことではなく、自然界における実際の現象です。座屈現象というのは知りませんでしたので、調べてみようと思います。他に例がありましたら宜しくお願い致します。