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種まき後の成長について

秋冬の花の種を巻く季節になってきました。 そこで皆さんに質問なのですが、種まき→発芽まではいいんですが、その後あまり成長しないのは何故でしょうか? 例をあげますと、昨年まいたビオラなんですが、発芽率は結構良かったんですが、未だに親指くらいにしか成長しておりません。花も1輪しか咲きません。 本葉が出てきて、ポット上げする際には、「パンジー・ビオラの培養土」を使用しております。一応2ヶ月間肥料分が継続すると書いてあります。既に2ヶ月以上経っているので、今は液肥をあげておりますが。 苗で購入したものは普通に大きくなっております。 また、カモミールは葉は大きくなっておりますが、花が咲きません。 今まで大きくなったものは、きんぎょそうだけで、他の花は大体どちらかの状態です。 この原因は何でしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

http://lily-y.sakura.ne.jp/tanekaranosodatekata.html 他人様のHPですが添付しますね 播種時期を工夫されています。 早く蒔けば早く咲くことは理解されていると思いますが、肝心なことは発芽温度です。 これさえクリアー出来れば・・・。 確かスミレが原種だったと記憶しています・・・ なのでスミレの咲く時期が本来の時期だと思います。 HPでは品種も勉強されているようでした。

ahona-y
質問者

お礼

再々回答ありがとうございます。 教えて頂いたHPは見た事がございます。(ブックマークもしております) 私が花期や育て方の参考にしているHPが下記です。 http://www.yasashi.info/index.html パンジー(ビオラがないので:ここでは花期の終了5月末) http://www.yasashi.info/ha_00001g.htm ついでにカモミール(ここでは花期4~7月末) http://www.yasashi.info/ka_00007g.htm

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

ビオラなどで 暮れに売られている開花株は 6~7月に 夜間低温処理(冷蔵庫等) 昼間明るめの場所で種まきして発芽させ 夏を涼しい場所で越させ 育てたものです 本来秋になって 低温で発芽してからでは 冬に至るまでの生育期間が少なく 開花株までになりません 家庭で種まきする場合でも なるべく早い時期に発芽させ 気温が低くなる前にある程度の大きさにしておく必要があります 発芽が遅かったり 冬の到来が早かったりして 十分な大きさになれなかった株は 成育がかなり遅れます 秋蒔きの草花は 冬は 根を張り  種類にもよりますが根に養分を蓄積して 春に暖かくなったら その貯えたを使い 爆発的な生長をとげます ビオラですが 幼年期の株は 低温に遭うと 地上部の成育は鈍化し 根系を発達 春の到来とともに根から養分を得て育てるように備えます 同じ環境で成熟期にいたった株も この傾向はありますが 根系は既にある程度発達しているので 地上部の鈍化も少なく より大きくなれるのではないでしょうか カモミールって 開花時期は6月  家のも未だ 少し伸びてきたくらいですけど?

ahona-y
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ビオラに関してはもう少し様子を見ようかと思います。 >カモミールって 開花時期は6月  家のも未だ 少し伸びてきたくらいですけど? そうなんですか? 同じような時期に播種した近所の家では私の家と日当たりとかの条件はさほど変わらない状態なのに、3月中頃からぽつぽつと咲き始めているんですよ。私の家のカモミールは葉っぱばかり大きくなって、つぼみもついていない状態だったので、ちょっとあせって質問してみました。

回答No.2

日照管理、温度管理によって真夏の季節に冷蔵庫に入れて冬ですよと、錯覚を起こせばどうなるでしょう。 貴女が種まきしたころには、すでに冬の寒さの経験を積んでいます。 その苗が出回るのは12月頃だったかと思います・。 貴女の苗はこれから寒い冬に向けて冬眠に近い準備を始めています。 そうする事で先にも書きました花芽が出来るからです。 既に寒さを経験した市販の苗は、同じ肥料でも、日照時間でも、温度でも成長の過程が違います。 恐らく日常管理は同じにされていると思います。 ので肥料のやり方に関しては問題ないです。 が、成長過程にある花の勢い(青年期)と、冬眠(適切ではありませんが)中の生物(幼児期)との違いです。 それだけ何か月も先に進んでいるのです。 自然界で一番最適な状態で育てた場合、これからが春の花の季節なのです。 このエコが叫ばれる時代に《売らんかな》の精神で開発する園芸業者と一緒になって地球温暖化の片棒を担いでいるようなものです。 需要が有ればどんなことでもする人の哀れさです、それを育てて花を愛でてエコに協力していると勘違いしている花好きの人がいることも確かです。 苗2株と種一袋が同じ値段、 私は種を選びたいです。

ahona-y
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 今から撒くのは"朝顔・日々草・ひまわり・千日紅・サルビア等々"ですから「夏の花」ですね、間違いでした。 >苗2株と種一袋が同じ値段、 私は種を選びたいです。 私もそれで種を選んだんですけど、うまく大きくならないんで悩んでいるんですよ(^.^; 普通に育てたとして、ビオラの最盛期は何月くらいなんでしょうか?

回答No.1

園芸店の店頭に並ぶ花の苗は促成栽培をされています。 ビオラ、パンジーに至っては私たちが考える以前の時期に播種したものです。 通常、気温が下がってからパンジーなどの種をまいて寒い冬を過ごして花芽を付け、春を待って初めて茎の成長が始まりますが、 人工的に温度・日照管理で栽培するので全く花の時期が違ってくるわけです。 遅霜の心配のある3月下旬に、もう夏の花の苗が出回っています。 本来は桜の花の散り始めるこの頃に夏の花の種まきが始まります。 商売としては、目新しさで販売を促すために時期を前倒しにして、促成栽培された苗が出回るわけです。 もうひまわりの花が店頭で咲いていましたよ。 反対に8月の初めころにひまわりの種をまいて10月頃楽しむ手もあります。 世間の風潮に惑わされない、経済的な趣味の花栽培を楽しみたいものです、種から育てた愛着のあるビオラは5月末まで・・・もっと先まで楽しめます。 その時期に楽しむか、人より先に花を咲かせてそれを拠り所にするかはあなたの考え一つです。 昨日も何種類かの種まきをしました。

ahona-y
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 店頭に並ぶ苗の季節は先取りされたものというのはわかっております。 なにせ今から播種しようとしている日々草がもう咲いて並んでいる状況ですから。 ですが、私が種から育てたビオラはもうポット上げしてからもう4ヶ月間殆ど成長なしなんです。もちろん暖かくない間は成長が殆どないとは思います。 しかしその間に購入した苗の方は、ぐんぐん成長してたくさんの花を咲かせております。 土も場所も条件は同じなのに、なぜこんなに成長に差があるのかが解らないんです。 購入した苗ほどにも成長していない時期から購入した苗と同様の処理をしているのですが、例えば、まだそのように小さい時期から水や養分を与えすぎると成長しないとかあるのでしょうか?

ahona-y
質問者

補足

この数日間で、小さい苗の中でも特に小さい苗が小さいまま枯れていっております。 ここ最近の陽気でも成長せずに枯れていくというのは、やはり時期以外の何かの処置が間違っていると思われます。 その対処法は結局わかりませんが、risunotorasanさん・yappeさん回答して頂き、ありがとうございました。 インターネットで調べて出てくる花期とは、実際の花期とどのくらいかけ離れているものなのでしょうね。 今回は申し訳ございませんが、ありがとうポイントは無しで終了させて頂きます。

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