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リースで使うか、買って減価償却で使うか

会社で使う機器などを、リースで使うか、買って減価償却で使うか判断するには、どうすればいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.3

固定資産購入のメリット  ○手数料相当が必要ない    リース会社は慈善事業で業務を行っている分けではありません。    購入価格にリース会社の利潤(手数料相当)を付加してリース料    を設定しています。    よって、固定資産廃却時における支払総額は、購入した方が少額    となります。 固定資産購入のデメリット  ○資金繰り    固定資産は概ね高額な商品です。高額な商品を一括で購入するに    は、資金的余裕が必要となります。資金的余裕がなければ銀行等    から借り入れをして商品を購入します。    借入は信用の低い会社は困難で、借入できても借入利率が高率に    なります。  ○固定資産税(償却資産税)の納付    固定資産税を納付しなければなりません。リースの場合はリース    料の中に含まれていますので、特段配慮する必要がありません。 メリットもデメリットも無い事項  ○法人税等    法人税(国税・地方税)は、購入時から固定資産廃却時まで通期    で税額を合算すると、固定資産購入とリースでは同額となります。    (途中で税制の変更が無い場合)    ※リースの方が支払総額が多いですので、法人税はリースの方が     少なくなります。    ※一括償却できる税制等は、購入期だけはメリットがある場合が     ありますが、廃却時までの通期では一切メリットはありません。  ○固定資産税    固定資産税は、リースの場合はリース会社が支払いますので、リ    ース料の中に含まれています。よって税が軽減されている分けで    は、ありませんのでメリットもデメリットもありません。  ○資産管理    固定資産もリース資産も、管理しなければならない事に変わりは    ありません。 事務処理、余剰資金(キャッシュフロー)の有無で決定してください。

その他の回答 (2)

  • siba3621
  • ベストアンサー率61% (401/654)
回答No.2

リースか買取かの判断は、資金繰りと税金負担・税金軽減を考慮して損得計算をします。 (参考) http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/faq48/mokuji.htm

回答No.1

コピー機などでしょうか? 消耗品であれば使用頻度が関わってくるので 買うかリースか見積もりを取ったらいかがでしょうか? 出来れば何社かまとめて。

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