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減価償却について
減価償却について質問があります。 職場でシステム管理を行っているのですが、古いパソコンが壊れると、 「減価償却として元は取ったから新しく購入していかなければ、ちゃんとその辺、管理してる?」 と上司に言われました。 経理のことは全くわからず、減価償却についても、何年後かには元を取って新しいものを買ったほうが得、というぐらいな知識です・・ 購入?リースですね、リース開始からどのくらいで減価償却できた、という認識でいいのでしょうか? 最後に、乱文申し訳ありません。。
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> 投下資本の回収、ということは、「もう十二分に使ったから、新しいモノを購入しよう」という > 起点につながるのでしょうか? 結論:ご賢察の通りです。 元々のご質問も含めて、その件は「管理会計」という会計の分野にでてきますが、簡易に説明できるだけの力が無いので、概論で答えます。 ・管理会計においては、資産を購入して使い続けた場合とリースした場合のどちらが有利なのかを比較した上で、企業は何れかを選ぶとしています。 ・最初の時点での比較において再リースを考えていない場合のリース選択は、リース期間終了時点で投下資本を回収したと考える。 ・上記の場合、企業はリース終了時点で次の選択をする事となる。 1 新しいパソコンに入れ替える a リースを組む b 購入する 2 現在のリース物件を引き続き使用する a 再リース b リース会社から購入
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- srafp
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単純な考え方としては、税務申告で使用する「法定耐用年数」ですね。現在、パソコンだと4年間です。 但し、リースの場合にはリース満了時をもって投下資本の回収となります。
お礼
ありがとうございます。 投下資本の回収、ということは、「もう十二分に使ったから、新しいモノを購入しよう」という起点につながるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました