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京都議定書のCO2削減義務について

京都議定書について質問です。 日本は1990年を基準としてCO2を6%削減するために いろいろと行動してますよね。 でも、達成するのはかなり難しいと思うんです。 それで、もし2008年から2012年の間に達成できなかったら どういう責任が発生するんですか? それとも、「無理でした。すみません。」 で済ませることができるものなんでしょうか? よろしくお願いします。

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  • botabota9
  • ベストアンサー率45% (33/72)
回答No.2

2008年から2012年の第1約束期間に達成できなかったら, 1.超過排出量の1.3倍を次期約束期間の割当量から差し引き, 2.次期約束期間における約束の遵守を確保するための行動計画を作成させ 3.割当量の一部の排出量取引による移転を停止する ことが,マラケシュ合意で決まっています。

その他の回答 (2)

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.3

京都議定書は、科学に反している、嘘です。 達成できなかったとしても、温暖化の進行に何ら関係ないです。 ですから、 達成できなかったとしても、 『あれは嘘でした、すみません。』となるので、大丈夫です。 さて、 科学的真実は、 これは中高生でも分かることですが、 大気中と海洋中でのCO2の分布率は1:60ですから、 大気中に放出された、人為的CO2は、海洋にほとんど(98%)拡散し、大気中に残るのは桁違いに微量です。 議定書(評価報告書)は、一つにはこの点、嘘を言っています。 (「人為排出CO2の世界総量値」についても、嘘です。 本当は、各国分を積み上げて、集計計算などしていません。 まず、「人為排出CO2の総量値」を大気中CO2濃度増加観測データに合うように決めて、あとそれを各国に割り振っているだけ。)

  • kinaia
  • ベストアンサー率30% (34/112)
回答No.1

社会的責任が発生するのはともかくとして、達成できなかったら排出枠を達成できた国から購入しなければならなくなる⇒金銭賠償的な感じになるんじゃないでしょうか。

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