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文法解説をお願いします。
下記の例文の文法構造が分かりません。 Would knowing about the different studies help us understand why some of the estimates differ? 「Would knowing」はどのような役割をしているのでしょうか?
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この疑問文を肯定文に直してみると Knowing about the different studies would help us understand why some of the estimates differ.(直訳)「様々な学問について知ることは、何故価値判断の中には違うものあるのかを我々が理解するのに役立つだろう。」 というSVOC(第5構文)で、Knowing~studiesまでが主語(S)、would helpが(V)、usunderstandが(C)となるわけです。この文はその単純な疑問文というわけです。Knowingはknowの動名詞で、「知ること」という名詞となり主語になることができます。 ちなみにここでのwouldの用法は、主語を条件節に見立てた場合の婉曲表現になっています。つまりIf we know about the different studies「様々な学問を知れば」という条件節を言外に意味し、それを受けて「~するのに役立つだろうに。」と帰結する働きをもったwouldになっています。
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- sarupar
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この文中でのstudiesは、「学問」よりも、“研究(分野)”の訳語を当てたほうがしっくりするとおもいます。
- atom_leo
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#1のおっしゃる通り、 knowing~studiesまでを主語とする疑問文ですね。 ややこしければ、主語の部分をitに置き換えると、文の構成が見えてくると思います。 Would(するだろうか?) knowing about the different studies(異なった研究についてを知ることは) help us understand(私たちの理解を手助けする) why some of the estimates differ(推定のいくつかが違うのかを) ご参考までに。
- kinaia
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Knowing about the different studies が主語 で Would knowing は独立した語ではないと思います。
お礼
No.1-No.5の皆様、ご回答ありがとうございました。 様々なご意見を頂戴し、非常に参考になりました。 本当にありがとうございました。