• ベストアンサー

手形割引について

いつもお世話になっています。 よく「手形割引」って言葉が出てきますが、銀行などの金融機関では個人の商店の為替手形を扱ってもらえる物でしょうか? その際こういった制約等があるという場合は、その実例についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kochamcie
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.1

銀行などの金融機関では、手形を割ることの出来る範囲をまず手続きします。それは、不当りの時に貴方が支払う義務があるからです。 そして、手形を発行した個人商店・会社などの審査があります。 初めに決めた金額の範囲内であれば、手形の裏に裏判を押して割ってもらえます。 割らずに持っている場合は、手形が落ちる日にちに注意が必要です。 日にちを過ぎるとただの紙切れですから。また、落ちる日までもただの紙切れですけど。。。その場合は、銀行に預けておくとちゃんと手続きをしてくれますので、私の場合は預けています。 例)A氏発行→B氏受取→B氏銀行へ手形割引の場合。 その手形が不当り(回収不能)の時は、B氏が銀行へお金を払わなければいけません。(裏判はB氏のみ) 例)A氏発行→B氏受取→B氏周り手形にて支払い→C氏銀行へ手形割引の場合。 その手形が不当り(回収不能)の時は、最後に裏判を押したC氏へ取立てがされ、取立てが不可能の場合B氏に債権回収が行われます。 (B氏裏判、C氏裏判) 町金融での手形割引もありますが、最終的にはその手形は発行者に戻りますので、銀行などの金融機関で割引した方が信用が良いと思います。

yuki-1028
質問者

お礼

具体的な例を載せていただき、ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう