- ベストアンサー
人工授精してきましたが。
2005.8に精液検査をして、運動精子濃度1800万、精子濃度2600万運動率69.2%でした。 そして、先日AIHしました。 ずっとタイミングをしてきましたが、なかなか妊娠できず、AIH をしてみようと言うことになり。。。 そして、AIHを無事できたのですが、その際、運動精子濃度300万、精子濃度1600万,運動率18.8%でした。 二年経ちこんなに変わる物でしょうか? 正直、この結果では人工授精でも難しいようです。 ただ、男性の場合、日によって違うと言いますがこんなに違う物なのか? まだ、主人にも言えないでいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
夫が男性不妊で2年ほど通院しています。 だいたい2ヶ月に一度の診察で、毎回精液検査をしていますが、 濃度だけで見ると、良いときは 3000万、悪いときは 数100万という結果です。もちろん運動率などもバラバラです。 定期的に2年も検査しているので、季節によって結果の良し悪しが見えてきましたし、仕事のストレス状況なども影響します。 AIHを続けられるようであれば、毎回の結果がわかるようになりますので参考になると思います。そう何度もするものではありませんが・・ AIH成功するといいですね。
その他の回答 (1)
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
三人の子供を育て上げた男性ですが、男性の精液の質を低下させる一番の原因は、ストレス、つまり睡眠不足、過労、精神的なストレスですね。質が数分の一なるといいます。ストレスを全く解消する事が出来なくても、毎日(最低子造りの10日以上前から)ご主人の睡眠6時間以上と2時間以上の熟睡が取れていますか?次に過度のアルコールや喫煙も良く有りません。精子製造が毎日のセックスに追いつきませんので毎日はやめましょう。3日で精子の蓄積は満タンになります。只頻繁に行うと男性の精力を凄く消耗し精液の質が落ちますので妊娠確率の高い時期に絞って月3回位のタイミングに絞られた方が良いでしょう。また精子は靜祖細胞から成熟精子になるまでに74日かかるということです。成熟精子(精液)は女性のPH4.5位の過酷な環境の中でアルカリ性の精液の量や精子数集団や女性の粘度のあるおりものの助けで三日間は100%生存しています。5日目には半分が死に、7日目の終りには殆どが死滅します。卵は排卵から半日から1日で体外に排出されます。受精が卵管膨大部の付け根辺りで行われますのでその辺りに卵が留まる時間は数時間でしょう。精子集団が受精場所に待ち構えていないと受精は無理です。出来るだけ奥で射精してもらうようにすれば過酷な膣内の環境に曝される時間も少なくなります。2時間位で受精場所に到達します。精子の運動エネルギー(栄養)は精液中の果糖分です。男性の精液の質は精子製造に必要なミネラルや蛋白質や果糖分によって支えられています。精子の最適温度は34度で体温より低いです。精巣を体温以上に長時間曝す(熱めのお湯、ヤグラコタツ、ノートパソコンの膝の上で使うなど)で精液の質が数割低下します。また食品に含まれる合成食品添加物は精液の質を悪化させます。以上を考慮した上で正しいタイミングと精液の質の改善で妊娠が可能になる気がします。 基礎体温表と生理周期から排卵予定日(生理開始の14日前)を決めてタイミングを決めます。排卵日は予定日より1~2日遅れるのが普通です。そこで次回の生理開始日(予定日)を正確に推定し、その13日前、15日前、17日前の3回だけ行うようにしまいます。13日目は必ず守り、他は都合で間が2日相手も構いません。連日実行は精子は3日間確実に生存しますので不要で精液の質を下げるだけです。質=運動率、精子前進能力、精子濃度、精液の栄養分(果糖分)です。良い結果が出ると良いですね。