• 締切済み

賃借対照表での敷金

自営で店を始めて3年になります。 今回の申告で賃借対照表が良くわからず、65万控除を諦めました。 来年こそはと思っているのですが、3年前に今の店を賃貸契約したときの敷金はどのように計上すればいいのですか? 本などで調べたところ、非償却資産とやらになるようなのですが、 これは敷金の額を毎年減価償却せずにそのまま資産として良いという事なのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

資産の部→固定資産・投資その他の資産→科目:敷金 でよいかと。 注意しなければならないのは、無形固定資産の「借地権」・「建物賃借権」と混同している例が多々見受けれます。 退去時に返金される部分のみが敷金となります(いろいろ差し引かれるかもしれませんが)。 もちろん減価償却(費用化)する必要はまったくないです。 銀行に長期の定期預金をしているのと同じイメージです。 減価償却するのは、大雑把に言って、使って減るもの、機能的に減価するもだけです。 理論的にいうともっとややこしいですが、大まかにはこんなところでよろしいかと存じます。

mgf0001
質問者

補足

kitreewood様ありがとうございます。 つまり、敷金として払った金額は毎年変わらず同じ額を資産として計上して良いという事ですね?

関連するQ&A

  • 確定申告(賃借対照表における減価償却費の記入方法)

    確定申告のことで教えてください。 (1)まず私には事業所得と不動産所得があり、不動産所得は事業的規模ではなく、マンションの一室を貸しているだけです。事業所得について青色申告をし、賃借対照表も付けることで65万円の控除を目指しているのですが、この場合、事業規模ではない不動産所得についても賃借対照表を作成、提出する必要があるのでしょうか。 (2)もし必要がある場合の追加の質問です。不動産所得を導き出す収支に減価償却費があります。購入した建物の減価償却費なのですが、実際に建物を購入したのは一昨年、つまり今回の確定申告の対象となる昨年より前で、現金(普通預金からの振込)による購入でした。この場合、賃借対照表に記入する際、まず期首残高の「建物」には、毎年同額を計上する減却償却費の金額を記入すれば宜しいのでしょうか。と同時に、借方―原価償却費、貸方―建物、と記入すれば宜しいのでしょうか。  なにぶん初心者なもので、どうか分かりやすくご教示いただけましたら幸いです。

  • 減価償却と貸借対照表

    例えば固定資産の建物を減価償却をするとき、貸借対照表の固定資産の建物から減価償却をの額を直接控除すると思うのですが、その際貸借対照表の右側からも減価償却の固定資産からひいた額を引かないと、左側と右側の額があわないと思うのですが、右側のどの部分から引いてるのでしょうか?

  • 賃借対照表

    確定申告の賃借対照表の作り方がどうもよく分かりません。 確定申告の作業はエクセルでやっています。 でも、入ったお金と出たお金をひたすら入力しているだけです。 素人でも分かりやすく賃借対照表を作る方法がのっているサイト等をご存知の方、是非教えてください。 初めての確定申告で青色申告です。

  • 賃借対照表の作り方

    個人事業で青色申告をしています。 今までは申告会でやってもらっていたのですが、 自分でやってみたいと思っています。 去年の賃借対照表をみたんですが、資産の部の 事業主貸しの金額の出し方がわかりません。 もうひとつ、負債の部の事業主借の金額の出し方も 教えていただけないでしょうか宜しくお願いします。

  • 賃借対照表のマイナス部分について

    表題にありますとおり賃借対照表にマイナスが発生しています。 昨年家を購入して一部を自営業として使用しているので、その部分の費用のみを減価償却にすることにしたのですが、借入金を記入していない為にマイナスが発生した、までは分かったのですが、借入金を使用分で算出して、何と仕分け帳に入力したらいいのか分かりません。貸方、借り方共にご指導頂ければ助かります。 よろしくお願い致します。

  • 貸借対照表価額

    貸借対照表では、 固定資産の「取得原価」と「減価償却累計額」が 別表示になっている場合がありますが、 質問 (1)固定資産の貸借対照表価額は、 なぜ、別表示の「減価償却累計額」をも考慮するのですか? (2)固定資産の貸借対照表価額は、 なぜ、固定資産の「取得原価」ではないのですか?

  • 青色申告の貸借対照表で

    パソコンソフトで、青色申告のソフトを使用しているのですが、貸借対照表の『資産の部』で、車両運搬具 の項目で期末でマイナスになってしまうのですが、何故でしょうか? 減価償却が終わった?ということでしょうか? 取得が14年10月 耐用年数6年なんですけど・・・ 減価償却が終了したら、青色申告書の減価償却費の計算の表には記入しなくて良くなるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 貸借対照表の残高について

    教えて下さい。 個人事業主で青色申告しております。 決算書のチェックをしていたら大変なことに気が付いてしまいました。 提出用の減価償却費の計算の期末残高と貸借対照表の期末残高が一致していなかったのです。 数年前に事業専用割合の10%分の減価償却費の入力だけして、90%分の入力がモレていたようです。 そのため貸借対照表の残高が90%分の金額多くなっています。 減価償却費は毎年同じ金額で入力しているので、損益には関係ないのではないかと思い 入力モレの仕訳(事業主貸/建物)を今年度入力して残高を合わせても大丈夫でしょうか? それとも青色申告決算書の期首の金額を手動で固定資産台帳の残高に合わせても良いのでしょうか? 提出期日がせまってきて焦っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 建物の仕訳と貸借対照表について

    建物の仕訳と貸借対照表について 一昨年に1人会社を立ち上げ2期目の決算中ですが、貸借対照表の建物の仕訳で行きずまってしまいました。 15年前に購入した自宅マンションを自宅70%、事務所30%で使用しています。 ●1期目の仕訳と貸借対照表  建   物   43000000  / 長期借入金 43000000  減価償却費    192000  / 建   物  192000  減価償却累計額  8500000  / 建   物  8500000 ※建物(長期借入金)の金額は15年前に購入した時の金額 ※減価償却累計額の8500000は14年分の減価償却費 ※減価償却費(30%分、8ヶ月分)、減価償却累計額は会計ソフト(弥生会計)で計算 <貸借対照表> 会計ソフト(弥生会計)での結果をそのまま申告 実際の金額とは異なりますので整合性は合っていません。 【固定資産】  【有形固定資産】   建   物    34500000   減価償却累計額  8500000   有形固定資産合計 43000000 【固定負債】   長期借入金 43000000 固定負債合計 43000000 ●2期目の貸借対照表では、(1)減価償却累計額の8500000を無くして、減価償却分のみ減らすように したい。(2)(1)に合わせて長期借入金を減らしたいと思い、以下のような仕訳を考えました。    雑収入  8500000  /  減価償却累計額  8500000   長期借入金  8500000  /  雑損失      8500000 長期借入金43000000は、14年間個人で支払っているので、実際にはこれより 少ないのですが、実際に合わせると、損益計算書の当期純利益金額が膨れるので、 減価償却累計額分のみ減らしたいのです。(こんなことはできない?) 簿記が素人なので、そもそも1期目の仕訳が間違っていたかもしれませんが、 これで申告してしまったので、どなたか修正方法をご教示頂きますでしょうか? よろしくお願いします。

  • 賃借対照表がわかりません

    すみません。初めての青色申告で手間取っています。 4ヶ月前に始めた個人事業でハンドメイド品を売っているのですが、 経費を除くと赤字になります。 事業を始めるにあたり、用意したものは現金10万円のみ。 他に資産はありません。 自宅で作業しているので、光熱費や通信費、家賃などは半分だけ 経費で落とします。個人の預金から引き落とされているので、 「事業主借」になるのでしょうか。金額は165.000円。 その他消耗品費などの経費と合わせると180.000円くらい で、儲けは50.000円。所得金額は-130.000ということになり、 賃借対照表だと「青色申告特別控除前の金額」の欄が -130.000円、事業主借の欄に、光熱費や通信費など家計から 払っている半分の165.000円?? 資産の部の期首の現金欄に100.000円、期末はマイナスなので・・ わかりません(T^T) どこに何を書けばいいのか、どなたか教えてください・・ すみません。よろしくお願いいたします。