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賃借対照表がわかりません

すみません。初めての青色申告で手間取っています。 4ヶ月前に始めた個人事業でハンドメイド品を売っているのですが、 経費を除くと赤字になります。 事業を始めるにあたり、用意したものは現金10万円のみ。 他に資産はありません。 自宅で作業しているので、光熱費や通信費、家賃などは半分だけ 経費で落とします。個人の預金から引き落とされているので、 「事業主借」になるのでしょうか。金額は165.000円。 その他消耗品費などの経費と合わせると180.000円くらい で、儲けは50.000円。所得金額は-130.000ということになり、 賃借対照表だと「青色申告特別控除前の金額」の欄が -130.000円、事業主借の欄に、光熱費や通信費など家計から 払っている半分の165.000円?? 資産の部の期首の現金欄に100.000円、期末はマイナスなので・・ わかりません(T^T) どこに何を書けばいいのか、どなたか教えてください・・ すみません。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>光熱費や通信費、家賃などは半分だけ… 半分に合理的根拠はありますか。 どのくらいの大きさの家か存じませんが、家の半分を事業で占拠していて、事業用部分は夜間や休日には立ち入らないということですよ。 それで間違いないなら、余計なお節介と無視してもらえば良いですけど。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm >個人の預金から引き落とされているので… 個人事業である限り、事業用の財布や預金も個人のものであって、団体のものではありませんけど。 >「事業主借」になるのでしょうか… 貸借対照表に記載しない預金から引き落とされているという意味なら、確かに事業主借です。 >賃借対照表だと「青色申告特別控除前の金額」の欄が-130.000円、… 賃借対照表の作成以前に、複式簿記による記帳を日々行っていましたか。 青色申告は一夜漬けでできるものではありませんよ。 例えば電気料なら、4ヶ月前の開業とのことなので 9月△日【水道光熱費 100円/9月分/事業主借 100円】 10月△日【水道光熱費 110円/10月分/事業主借 110円】 11月△日【水道光熱費 120円/11月分/事業主借 120円】 12月△日【水道光熱費 110円/12月分/事業主借 120円】 の仕訳があって、年が明けて決算する際にこの事業主借を合計して、貸借対照表に転記します。 >現金欄に100.000円、期末はマイナスなので… 財布が空っぽということはあっても、マイナスということはあり得ません。 >どこに何を書けばいいのか、どなたか教えてください・… 日々の記帳を元に「損益計算書」を作成するのが先です。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf 損益計算書さえできれば、貸借対照表はなくてもかまいません。 もちろん、青色申告特別控除は 65万でなく 10万円に落ちますが、失礼ながらそれほど儲かっているわけではなさそうなので、もともと 65万は絵に描いた餅でしょう。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm 今年分からは日々の記帳を怠らず、来年の申告こそは 65万控除を勝ち取れるようがんばってください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

rarabel
質問者

お礼

ありがとうございました。50パーセントで間違いないです。 損益計算書はできています。赤字の場合、10万円だろうと控除はなくなるのでは??

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