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壁にクラック
一戸建ての建物の壁は吹き付けされていて、下地は石膏ボードと思われるものになっています。 地面に近い部分の壁ににクラックが入っていて、原因は何だとおもわれますか?
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一般的なモルタル吹きつけには、石膏ボードは使用しません。コンパネと呼ばれる合板や木材を貼り付けます。その上に防水紙を張り、金網、モルタル下地、中塗り、仕上げとなっています。 その外壁にヒビが入っているということ。乾燥によるものか、振動によるものかは分かりませんが、早急に施工した工務店に見ていただくのがいいと思います。 そのヒビから、雨漏りが心配です。湿気による木部の腐敗やカビ・ダニの発生による健康被害も考えられます。
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- Willyt
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石膏ボードの壁は構造壁じゃないのでクラックが生じたから建物がどうなるという問題にはならず、そこから雨水が漏れることがない場所なら放置しておいても問題はありません。 ただ、クラックはその壁の面の変形の影響で出来たものですから、もしクラックが斜め方向に入っているなら、その面に平行な筋交いが入っていない恐れがありますから、図面があるなら筋交いが図面どおりに入っているかどうかを確かめる必要があります。 縦方向にまっすぐなクラックは基礎がその方向に動いた可能性があります。今すぐどうのこうのという問題ではないのですが、クラックがあまり大きくなるようなら地滑りを疑うことになります。 横方向にまっすぐな亀裂はまず入らないと思います。もしそれが生じているなら見に行きたいところです(^_-)
お礼
ありがとうございます。
- AFG3171
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建物の構造や、クラックの入り方によって見解が変わってきます。 内壁の石膏ボードの継ぎ目にそってまっすぐ垂直に入ったものであれば、材料の収縮や建物のゆれによって生じたものですから心配には及びません。 最もそれが起きないように、しっかり継ぎ目の処理をしたかどうかは解りませんが。
お礼
ありがとうございます。 垂直にひびというよりも 膨張してクラックが入っているようなかんじです。
お礼
ありがとうございます。 下地はベニヤ板なんですね。 石膏ボードとラスボードは違うものなんですね。 工務店に連絡してみます。