• ベストアンサー

(口語文法)他動詞「あける」について

millennium-manの回答

回答No.5

No4です。「眼はおろか口もあけない。」は文学的表現で「もし口をあければ大変なことになる、地吹が運んできた細かい砂が口や目の中に入ってくるので口があけられるような状態ではない」ということを言外に言っているようですね。参考まで。。。。

sono-higurashi
質問者

お礼

 そうなのですよね。そこの部分を如何に適切に想像力を膨らませて解釈できるかがポイントになるのですよね。ここの解釈が説得力をもたないと「眼や口を開けることは可能であるが自らの意思によって開けないのだ」という論理が、すんなり頭に入らずに違和感が生じるのだと思います。「細かい砂」という具体例を提示して頂いたことで自然に受け取れる方向に進んだ気がします。眼や口を開けたときの被害を自分でいろいろ考え出して見ます。  何度もありがとうございました。

関連するQ&A

  • Would you like tea?意味?

    Would you like tea or coffee? or coffee? は、 イ:お茶とコーヒー、どちらになさいますか。 ロ:お茶かコーヒーでもいかがですか。 イならばCoffee,please.、ロならばYes,please.で、 仮にどっちでも意味こそ通りますが、細かく言うと違いますよね。 意味がイかロかは、文脈にお任せでOKですか?

  • (文法)「ありはしまいか」と「ありはすまいか」

    現代文に於いて「ありはしまいか」と「ありはすまいか」は併用されているようです。両者の正誤に迷い自己流ながら文法上から調べた結果、「しまい」は口語の文法で、「すまい」は文語の文法で説明がつき、共に正しいと判断しました。下記の質問は、この判断が前提になっています。この前提に誤りが有れば解説の上、以下の質問は無視して下さい。 さて、質問です。 ア)「ありはすまいか」から「ありはしまいか」へ移行しつつあると考えてよいですか。 イ)「ありはしまいか」と「ありはすまいか」の使い分けは全くの個人の言語感覚によるとか、それとも地域や年齢、性別など他の要因と関連しているとか、何か知られていることがありますか。 ウ)「ありはすまいか」の「あり」は口語の動詞「ある」の連用形なのか、文語の動詞「あり」の連用形なのか、それとも何れでもないのか。一般に現代文中の一部分が文語の文法でないと説明がつかず、その前後は口語の文法でも文語の文法でも説明がつくとき、どちらの文法で説明づけるのが正しいとされていますか。 よろしくお願いします。

  • 文語文法、過去の助動詞「き」の意味について

    過去の助動詞「き」の意味について質問いたします。学校の古文学習では、過去の意味でしか扱いませんが、過去ではなく、現在形で訳すことは不可能なのでしょうか。文脈によっては、現在形で訳したほうが適当に思われることがあり、とりわけ韻文の場合は、現在形のほうが作品が生き生きとすることがあるように感じるのです。 完了の助動詞「たり」「り」も、完了と存続の境が決して明確であるとは限らないと聞きました。ついでながら、日本画では遠近をあいまいに表現することもあり、時制においても、柔軟に扱えるのではないかと考えたのです。どうぞ、ご教示ください。

  • ドイツ語の哲学用単語に絡んだ質問です

    或る古い論文にあったのですが、マイノングの対象論をふまえて、次の(イ)と(ロ)の違いは何か。 (1) (イ)Objekt (ロ)Objekte (2) (イ)Objektiv (ロ)Objektive (3) (イ)Fundament (ロ)Fundamente もちろん日本語の論文なのですが、これらは註釈なしで登場しているので、不確かな理解になって仕舞うので、お教え願いたいのです。 (1)(2)については、 Objekt・Objektivが、客体・客観的なるものというマイノング固有の意味を持つことは、哲学辞典で確認はしています。この二つの間も微妙ではあっても、前者は「表象の対象」、後者は「判断、仮想の対象」と『対象論』が取りあげているモノですね。 これに「e」が附くとどう意味が変るのか、それが疑問なのです。 推測としては、(イ)はマイノングの学術語であるが、「e」が附く方(ロ)は、日常会話的な意味あいで、何を指すかは文脈の中で定まる。 「Objektive」については「Objektive(Urteilsgegenstände)」という一文を見付けたのですが、「判断の対象」とは「Objektiv」より一つ意味が狭いですから、その意味は文脈による、と見えます。 あるいは、(イ)は普遍的、(ロ)は特殊的となる意味合い、あるいは(イ)(ロ)逆の意、が有るのか。 (1)の例文は、関係・相違などの「高次の対象」の話しが登場する所で、 「ObjektとしてのRelat は関係に立入る項としての Objekte を前提しないでは成立し得ない。前者は後者の上に、言わば築き上げられて居るのである。」 (3)は、(イ)が一例、(ロ)が二例に過ぎないので入れ替えても分らない感じですが、マイノングの論文では両方が多数登場しています。(イ)が根拠・前提、(ロ)が根拠・前提となる或るモノを意味するのか、と思ったのですが、いかがでしょうか。 例文は、 「土台となる対象が Fundament と呼ばれる」 「高次の対象は一方に項を Fundamente として前提し」 マイノングが厳密に使い分けているかどうかというと大きな話しになるので、ここは軽く、ドイツ人なら使い分けするのをどう受け取るか、という観点からでもお聞きしたいのですが。 因みにGoogle翻訳では (1)(イ)プロパティ、(ロ)オブジェクト、(2)ともにレンズ、(3)(イ)財団、(ロ)基礎、となります。これではヒントにもならないな、と。 マイノングの訳本は昭和の初めに一冊出ただけで、近くの図書館には置いていないし、あったとしても訳語を確定するのは私には難しい、と思います。ドイツ語の勉強は全くしたことがない者ですので、つまらない疑問だろうとは思いますが、ご教授の程よろしく。

  • 国語 文法 助詞 

    http://okwave.jp/qa/q9237816.html この質問をした者です ここでは、自分の考えを書きながら皆さんの考えを聞こうかなと思います (1)イは終助詞で、ウは並立ですよね  では、アとエは何なのでしょうか (2)イは強調でエは(だけを)に書き換えられるやつですよね  では、アとウは何なのでしょうか (3)エが添加ですよね (4)問題は類推ですか?  ならば、アが類推なので、それが答えですよね  では、イとウとエは何でしょうか。 (5)アの「その価値に気づかない」は誤りで「散歩していた」が正解です  アは動作の平行、ウは確定の逆接、エは動作の平行  では、イと問題文は何なのでしょうか (6-1)問題文が類推、エも類推   では、アとイとウは何なのでしょうか (6-2)「だけ」に置き換えるとアが変えられて    イは数量?ウは動作の終了?    エは何でしょうか (7)問題文が強調、イが強調、ウは仮定の逆接   アとエは何でしょうか (8)問題が添加なので、答えはア   エが類推   イとウは何なのでしょうか (9)問題文が動作の平行なので、答えはア   イは確定の逆接   ウとエは何でしょうか (10)問題文が確定の逆接、アが添加?エは動詞+「の」で体言と同じ働きになる「に」は?    イとウは何でしょうか (11-1)問題が場所なので、答えはウ、エは材料    アとイはなんですか? (11-2)問題が確定の逆接なので、答えはウ    アとイとエは何でしょうか (11-3)問題が場所なので答えはウ、エは確定の逆接    アとイはなんですか? (12)アは接続助詞、イは 形容動詞、    ウとエとオはなんでしょうか 回答をいただいたのですが、よく分かりませんでした 自分の言ってる事が正しいかどうか、意味、用法は何かを答えていただけると 嬉しいです ご回答お願いします。  

  • 中国語を教えてください

    中国語の勉強を初めたばかりですが、独学のためわからないことだらけです。知り合いの中国人とのメールに、「那三月イ分ロ巴(na3san1yue4fen4ba)」と書いてありました。文脈から何となく意味は分かったのですが、正確な解釈がわかりません。教えていただけませんでしょうか?

  • ~してみる、~しておく、の表記について。

    (1) 動詞に付く、「~してみる、~しておく」などの表現を書くときに、「~して見る」「~して置く」と漢字で書くことがありますが、これは誤りではないでしょうか。 実際に見たり置いたりするわけじゃないので。。 (2) 「~してみる」と言うのは、なぜ「見る」んじゃないのに、「みる」という言い方になったのでしょうか。try toの意味ですよね?偶然の一致とは思えません。不思議です。しかも、韓国語も全く同じ表現をするので、一層不思議です。 (3) 「この機会はよく壊れる」の「よく」を「良く」と書くのを「よく」見かけますが、これも「良い」という意味ではないので、漢字表記が誤りではないでしょうか。 以上、お分かりのところだけでも構いませんので、ご教示お願いいたします!

  • これらの文は、どちらも敬語として正しいですか?

    下記の(ア)(イ)は、どちらも敬語として正しい表現でしょうか。もし、違いがあれば、理由も合わせて教えてください。「会うこと可能か否か」という来客に対する、侍従の言葉とお考え下さい。 (ア)「(天皇陛下があなたに)お会いになることができるかどうか確認して参ります」 (イ)「(天皇陛下があなたに)お会いになれるかどうか確認して参ります」 わたしとしては、(ア)のほうが敬意の度合いは高くなると思っています。 「なれる」は可能動詞であり、「お~になる」という尊敬表現の型にはなっていないように思うわけです。 ただ、天皇陛下の「会うという行為」を「お会い」と名詞化して尊敬語として扱っているため、一応、尊敬表現にはなっている。 名詞よりも動詞のほうが尊敬の意味は強く出せる。 また、「なれる」という可能動詞に尊敬表現が適用されていない、という点も合わせて(ア)のほうが敬意の度合いが高いのではないか、という理屈です。 しかし、一方で、「なれる」が「なる」の可能動詞であることも確かですから、「お~になる」という型と考えることができ、(イ)も動詞の尊敬表現の形になっているのだろうか・・・。 と迷っている次第です。

  • 古文の文法が全く理解できず困ってます

    いつもありがとうございます。 前から古文の文法で困っていました。 中学国語の文法も動詞の活用くらいしか理解できず、またなぜ必要なのかもいまいち理解しきれなくて出来ないままで終わってしまいました。 英語の文法も、苦手ではあるんですがSVOCくらいが古文でいう文法にあたるもので、あとは用法とか熟語を覚えるかんじのものがOCIになっているのでなんとかやっていけそうです。 高校古文はほとんど文法みたいな感じなのですが、文法が出来なければどうにもなりませんか? ちょうど他の質問で文法と文脈の両方を使って理解が出来ることになるという説明がありました。みてみると文脈だけからなら意味はわかったけれど文法からはわたしにはちっともわかりませんでした。 いまのところ(高一)文法が全然わからなくても、というか文法の説明はわからないけれど、文にかいてあることの意味はわかるという場合ですが、 文法はどうしても必要ですか? 学校の授業以外でも・・ 活用表などなにがなんだかわからないし古文が大嫌いになってきました。 もし大事なことだけでもすこしだけ理解できる方法などもあったらお待ちしています。 よろしくお願いします!

  • tell + 人 + to不定詞

    I told him to go there 私は彼にそこへ行くように言った。 この構文は上記のように「人にto以下するように言う」 イディオムですが「私は、彼に私が(或いは第三者)そこへ行くことを言った」 と言う解釈はありえないのでしょうか? 以下のようにthat節を使って2文で表現しなければ ならないのでしょうか? 1文であらわす表現はないのでしょうか? I told him that I would go there. tell + 人 + to不定詞について質問があります。 I told him about going there. 上記の文章では、誰か分からないが誰かがそこへ行く と言う意味になるのでしょうか? また、上記の文章は、前後の文脈で自分、彼、或いは 第三者が行くことを指すことは可能なのでしょうか? まとまりのない質問で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。