- ベストアンサー
デジカメの手ぶれ補正機能
デジタル一眼の購入予定があり、手ぶれ補正機能も若干期待しているのですが、レンズに手ぶれ補正機能があるものと、本体にあるものとあります。 既にフィルム一眼の交換レンズを何本か持っているのでニコンにしたく思っているのですが、本体に機能があるものも気にならないわけでもありません。 それぞれの長所短所を教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、自分の知っている範囲を書きます。 レンズ側で補正(キヤノン、ニコン) 長所 ファインダーで見たときも手ブレが止まって見える。 そのレンズに合った手ブレ補正が出来る。 望遠側の効果が高いと言われている。 短所 手ブレ補正レンズは高額になる。 ボディ側で補正(ソニー、ペンタックス) 長所 全てのレンズで手ぶれ補正が効く。
その他の回答 (1)
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
ボディ内に手ブレ補正機能がある場合は、殆んどの使用するレンズに対して効果があります。 望遠でも広角でも、レンズを選ばずに手ブレ補正機能が使用できるのがメリットです。 レンズを選びませんから、とっても経済的です。 レンズ側にあると、ファインダーを覗いた時に手ブレ補正機能の効果がわかります。レンズにあわせて手ブレ補正機能の調整ができるので、効果の効きは高い場合もあるかもしれません。 その代わり、手ブレ補正機能を持ったレンズは、どうしても値段が高く、大きく、重くなる傾向にあります。値段が高いので、何本も購入できませんし、大きく重くなるので気軽に持ち歩いての撮影にはあまり向かなくなるかもしれません。 今お持ちのレンズが、値段の高い大口径のレンズで何本も揃っているなら、そのままニコンのボディを購入するのがいいと思います。 逆に安価なレンズ数本位なら、下取りに出して手ブレ補正機能を持ったデジタル一眼に買い換えるというのもあります。 レンズの焦点距離が1.5倍相当になってしまえば、標準ズームは微妙な焦点距離になりますし、デジタル対応していない古いレンズはフレアやゴーストが出やすいなんて事もあります。
お礼
ありがとうございます。 ニコンのデジイチレンズは見たところ余り単焦点の高性能は出していませんよね。50mmのF1.2を持っているのですが、そんな感じのちょっとマニアックなものを期待しているのですが、でないでしょうね。
お礼
なるほど。ファインダーで見たときも手ブレが止まって見える、のが特徴ですね。考えませんでした。 ニコンがレンズ式を採用したのは、値段はともかく性能を重視したのですかね。