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手振れ補正機能について
デジタル一眼レフ入門にキャノンのkissデジタルXのボディとレンズにTAMRON AF18-250mmを 購入しようと思っているのですが、どうやらこのボディには手振れ補正機能というものが付いていないようです。 「手振れ」とはそれほど気になるものなのでしょうか?
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まあキスデジXに限らずキャノン・ニコンのデジタル一眼レフボディで手ぶれ補正を内蔵したものはありません・・・ しっかりカメラを構えて撮影するんであればそうそうぶれないです。要は撮影姿勢の取り方などを含めた腕の問題ということになります。 ただ、入門と仰るからには本体(510g)とレンズ(452g)が大差ない重量という重量バランスにはお慣れじゃないでしょうし、特に望遠端にズームした場合などは手ぶれ補正か三脚かがなければまともにシャッターを切れないのではないかと危惧します。予算に余裕があるのなら手ぶれ補正付きレンズにしておいた方が良いのではないかと思いますが。
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回答No.2
カメラは素人ですのでその機能が必要かどうかはわかりませんが、参考までに手振れ防止機能に付き御紹介します。 半導体技術が進歩し、高価だった小型ジャイロセンサが安くなり搭載される機種が増えてきたものです。 『手振れ』とはカメラを持った腕が、肩の関節を中心にして小さな往復円弧運動をするものと考えられます。このままシャッターを切るとぼけてしまいます。 そこで前記の小型ジャイロセンサでこの微小往復円弧運動を検出し、レンズのみをこの動きを相殺するように、モータで制御します。(コリオリの力の応用) これにより素人や、お年寄りでもはっきりした写真を取れるようになりました。
質問者
お礼
ありがとうございました!
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ありがとうございます。参考になりました!