テスラコイルのスパークギャップが作動せず困っています!

このQ&Aのポイント
  • テスラコイルを製作したが、起動テストでスパークギャップが放電しない
  • スパークギャップ自体は銅板を対向させて1mm間隔まで接近させたが、放電しない
  • 使用部品は小寺電子製作所のネオントランスやNEC製ブリッジダイオードを使用している
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テスラコイルのスパークギャップが作動せず困っています!

現在書籍やネットを見てテスラコイルを製作。しかし起動テストで一次回路のスパークギャップが何故か放電を起こしません(T_T) 起動後自家製アース棒でスパークギャップを短絡させると一応微弱な放電は確認できます。スパークギャップ自体は100mm角0.5m厚の銅板を対向させたもので、最終的に1mm間隔まで接近させましたが放電しませんでした。空気の絶縁抵抗が1mm3000vなのに何故? ネオントランスがインバーター式だから?(購入時に販売店さんから出力側に負荷がないと電圧が上がらないとの説明あり)充電時間が短い?一次回路から一次コイルまでの導線が長すぎる?(約20m)コンデンサーの容量不足?「ありえない理科の教科書」計算では15kv15mAで0.005μFは必要になる(現使用品は0.0021μFなんで半分以下です)でも某HPでは同じぐらいの容量で放電してたけど・・ 因みに使用部品は小寺電子製作所のインバーター式ネオントランス15kv14mA、NEC製ブリッジダイオード30kv600mA、TDK製コンデンサー50kv2100pF、回路内銅線は20kv耐圧シリコンです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tadys
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回答No.1

「インバーター式ネオントランス」と言うのですから高周波で動作しているのでしょう。 その場合、整流用のダイオードも高周波に対応したものでないと動作しません。 放電させたいだけであったら整流回路は要らないでしょう。 ネオントランスと言うのですから出力をショートしても 壊れないと思いますが、壊れる可能性もあります。 あくまでも自己責任で行ってください。

miroku1111
質問者

お礼

早速回答有難うございます。 なるほど(^_^;)そういえば販売店さんにトランスの二次側周波数をきたら15~20kHzだと言ってました・・・ ということはトランス自体を巻き線式のものにするか、ブリッジダイオードを高周波対応に置換する必要があるということですね。 部品を交換して再チャレンジしてみます。

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