- ベストアンサー
火花ギャップによる高電圧の測定で、例えばギャップ長が20mmで針-平板で
火花ギャップによる高電圧の測定で、例えばギャップ長が20mmで針-平板では放電電圧が22.02kVとなり、球-球では放電電圧が54.19kVとなり、平板-平板では放電電圧が49.99kVとなったのですが、なぜ針-平板が1番小さくなるのでしょうか? あと平板-平板と球-球を比べると放電電圧が球-球の方が大きくなり、平板-平板の方が小さくなるのはなぜでしょうか? とても急いでいます!! よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
針-平板だと、針の周辺で電界の集中がおきて、この部分での電離がおき易くなる。 平板-平板だと、平板電極のエッジでやはり電界の集中がおきる。 というような理由かと思います。
お礼
ありがとうございます。