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刺身用のサバをシメずに生で食べれるのか?
某おすし屋さんでサバのお寿司を食べたのですが、シメサバではなく生サバでした。その美味しさが忘れられず家庭でも生サバを食べて見たいと魚屋で【刺身用】のサバを買ってきました。 ※「このサバは生で食べれますよね?」と店員さんに確認済み。 しかし、捌いてみると身にアニサキスがついていました。確かサバが死んでから時間がたつと内臓から身に潜り込むと聞いています。(私はこの時点で【刺身用】とはいえないと思いますが)結局怖いのでアニサキスを取り除きシメサバにして食べました。そこで質問です。 1.魚屋さんでいう【刺身用】とは生で食べるのではなく『シメサバにして食べてください』と言う意味なのでしょうか? 2.サバを生で食べるのは家庭では不可能でなのでしょうか?方法があったら教えてください。 ご回答よろしくお願い致します。
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1.【刺身用】 「築地の仲卸で仕入れた新鮮なマサバで魚の鮮度を測るK値を測定した所、わずか5時間で刺身で食べられない鮮度になった」 http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/02/09/0915.html よほど信頼できる魚屋でなければ、頑張ってシメサバ程度でしか食べられません。 2.【家庭での生食】 関サバのように、生き締めし内臓を取り出したもの以外は家庭では無理だと思います。
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- esezou
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tosi_tosiさん、こんにちは。 魚の目利きですが、 1.本当に釣りたての魚はぴちぴちしてますが身はやわらかい。 2.揚げるとしばらくして死後硬直し、カチンカチンになる。 3.その後硬直は解除され、身はどんどんやわらかくなる。 普通の魚屋で見かけるのは、3の状態。 えらと目で判断し、しめ鯖へ。 超鮮度の良い状態が2だが、鯖の場合滅多にお目にかかれない。 (尻尾を持っても身は水平を保つほど堅い) 無条件でしめ鯖へ。 私なら、1の状態で無いと、生食はしない。
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ありがとうございました。参考になりました。 揚げるとは水揚げのことですね。プロ(漁師)っぽいですね。 私もたまに海釣りをするので、教わったことを仲間にウンチクしたいと思います。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。海釣りをやるのでその場でシメて持ち帰ります。生サバはプロに任せます。