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コンクリート圧縮試験

テストピースを採取して試験した結果と、実際の構造物でシュミットハンマで試験した結果の誤差って許容範囲とかはあるんでしょうか? 配合は21-8-40BBで両方とも材令28日強度です。 ピースの試験では30出ましたが、シュミットでは23でしたが・・・。

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  • nrb
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回答No.1

シュミットハンマで試験は単なる簡易な試験ですの、正確な値が出るわではありません 出た値から、破壊強度の値を推測するのですから・・・・・ あくまでも推測なので正しいのか、破壊試験を実施しないといけません 誤差が多いときは ・シュミットハンマの使い方が正しくない  正しい角度で当ててない  測定面に垂直に当てていない  角度があるときは、補正を行う ・サンプル数が少ない時は、誤差がでやすい  20ポイント以上で測ることを基本 ・場所により大きく値が外れることがある  測定器の構造上そうなるんですね  それを知った上で使用しないといけません 他には・・・ ・正しく補正ができてない などがあります まあ、違って当た前ですので・・・ http://www.yoonnet.com/schmit.html 大概は、シュミットハンマで試験とは何かを知らない あくまでも推測のデータであること シュミットハンマ構造から、 飛びぬけて良い値が出たり、表面の平らな部分に測定器を当てないと反射が正確に測れず、弱い強度が出ますので、 何十箇所も図って、データが異常な値は、正しく測定できない可能性がありますので、この値を除外して20箇所程度のデータを平均することにより測定による失敗を排除できます このような方法により推測値の値の確度が高まります 正しい測り方で測定下さい

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