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原価償却に関すること

原価償却の考え方には,定額法と定率法があるようですが,ルーターやサーバーなどの機器は,通常,どちらで考えるのが一般的なのでしょうか?教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 901
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

減価償却は、対象となる機器毎に定額法と定率法の償却方法を選択するのではなく、定額法を選択すれば全部を定額法で処理します。 定額法と定率法のどちらにするかは、事業を開始したときに届け出ますが、届けない場合は、法人は定率法を、個人事業の場合は定額法を選択したものとされます。 どの方式で届けて有るか、今までどの方法で減価償却をしているか確認して、その方法で行なうことになります。 方式を変更する場合は、税務署に届け出る必要があります。 又、購入価格が1個が10万円以下の場合は、減価償却の必要が無く、購入時の経費と出来ます。 1個が10万円を超えて20万円以下の場合は、減価償却の方法によらず、3年間で均等に経費として処理できます(残存価格は0で、年の途中で買っても月割りの必要無し)。 減価償却の詳細は、参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2100.HTM

その他の回答 (2)

  • Imiko
  • ベストアンサー率57% (280/491)
回答No.2

減価償却の計算法は、あらかじめ税務署へ届け出ている方法で計算します。届出がない場合は定額法です。私は個人事業主ですが、定額法で計算しています。 なお、ご存知だとは思いますが、10万円未満のものは減価償却の必要がなく、取得価額をそのまま必要経費にできます。 また、10万円以上20万円未満のものについては、減価償却せずに、複数の資産の全部または一部の合計取得価額の1/3ずつを3年間にわたって必要経費にできます。(一括償却資産)

  • MSZ006
  • ベストアンサー率38% (390/1011)
回答No.1

どちらが一般的ということもないですが、法人は定率法、個人事業者では定額法が法定償却方法ですからそれに従っている場合が多いと思います。

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