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償却資産申告書の税務会計上の償却方法

お恥ずかしい話ですが、償却資産申告書は 前年度と変更がなければ、同じように書いて提出してました。 (減価償却費の算出などはしていないので) 税務会計上の償却資産ですが、定率法か定額法に○を付けますよね。 (1)物によって定率・定額を使い分けたりすることはないのでしょうか? (2)定率法と定額法は、どう使い分けるものなのでしょうか? (3)定率を定額に変更する事などあるのでしょうか?  初歩的な質問ですみません。

みんなの回答

  • pet777
  • ベストアンサー率25% (62/241)
回答No.1

すごーく間違ったことを書くことになるかもしれないですが… 定率と定額のどちらを選択するかは税務署に届出しますし、 物によって使い分けることはあると思われます。 物によっては定額しか認められていないものもあります。 定率の方が早く償却できる(金額ベース)ので、十分に 利益が出ているのなら定率で早めに費用計上してしまうことを 考えるのかも。 あと、B/SとP/Lは、これを誰に見せるために作成してるのか?で 書き方の考え方が変わるかもしれないです。

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