1/2の選択をした後。（優柔不断な自分）

質問

人生において、1/2の選択をすることは沢山あると思います。
例えば、子供のときなら、りんごorみかん　とか、受験のときはＡ校orＢ校。大人になると、ＡさんorＢさんのどっちと付き合うか　とか。
自分はどちらかを選択した後に選ばなかったほうがすごく気になりますし、真剣に悩んでしまう時があります。

この前も、独立開業と彼女との結婚の選択で、独立開業を選んだのですが、開業して軌道に乗った時にその彼女が婚約した話を聞いてすごく落ち込んでしまい、独立せずに結婚すればよかったと、後悔してしまいました。

自分で選んだ道なのですが、後悔するときがすごくあります。
この自分が選んだ道に自信がもてない、優柔不断な性格が嫌でたまりません。

優柔不断な性格を直す方法ってありますか？
または克服した方のアドバイスとかお願いします。

回答No.4

noname#30636 · ベストアンサー

優柔不断ということとは少し違うかもしれません。人は誰しも「決断」を重ねて経験をするものです。全ての決断が良かったら反対に成長は止まるとさえ思えませんか？
全てを誰しもが手に入れることは不可能です。他の回答者様が答えておいでのように「独立開業」した今は質問者様の決断が実を結んだものです。結果としてやれていることを認めないのはどうかと・・・婚約できなかった１件についてもそこまでのご縁ではなかったということではないでしょうか？お相手の方も同意されたと思いますし。
反対にそのお相手の方は質問者様の才能を開花させたくて同意されたかもしれません。逆に交際を続けたとしてもどっちつかずで両方手放していたかもしれません。
　「何かを得るためには何かを捨てること」という言葉は確かだと思い私自身は割り切るようにしています。

お礼

ありがとうございます。

＞「何かを得るためには何かを捨てること」
自分で理解はしているのですが、「捨てる」っていうのが出来ないみたいです。何でも欲しがる自分勝手の考えからなおしていく必要があるのかもしれません。

勉強になりました。

回答No.3

noname#23056

優柔不断というより、判断力と覚悟がないのだと思います。
考えれば考えるほど、どちらの選択をしたってその分後悔はしますよ。
彼女と結婚していったて、独立開業できなかったことへ後悔したでしょう。
本当に彼女と結婚したければ、独立開業など後回しにし、愛を取るはずです。
りんごとみかん、どちらも好きだから悩むのであって、りんごの方が好きならばりんごを取ります。
どちらかの選択で悩むと言う事は、どちらの結果になってもあまり変わらないということです。
明らかに変わるなら、悩む必要はなく選択しています。少なくとも、小時間で結論が出るはずですし、質問者様も悩まず選択している事は多々あると思います。

悩めば悩む事ほど、実はどちらになっても大差はないという事です。
そんな時はコインの裏表で決めてしまった方が良いです。
誰かに任せると、どうせ後悔するのでその人をうらんでしまいます。
"悩むこと"も、"コインで決めること"も、"誰かに任せる"ことも、すべてあなたが選択している事です。

もちろん深く考えることは大切です。しかし、悩んでばかりの人はどうゆう結果になっても悔いが残り、自分の決断したことなのに満足できません。
物事は自分の意思によって選択しているのだ　という覚悟を持つことです。一度決めたら自分の選択に自信を持ってください。

お礼

ありがとうございました。

自分の判断に自信を持つことが大事ですよね。
毎回自分の判断に自信を持って、がんばっていくしかないですよね。

回答No.2

yu-u-yu-u

こんにちは＾＾２６歳女です。優柔不断でもしっかり自分で選んで独立開業したということはとてもすごいことだと思うんです。私も迷う時ってありますよ。でも、Aを選んでもBを選んでもどっちにしても、やっぱりあっちにしておけばって思っちゃうと思うんです。だから、どっちがいいかはわからないですよね。
後悔しても今回、選択した行動に何か意味があるのかもしれません。
彼女とお別れしてお辛いでしょうが、必ず一緒になんらかの力になってくれる人が現れるのかもしれません。
私はそのままの性格でいいのではないのではと思います＾＾

お礼

ありがとうございます。

２６歳の女の方の回答を読ませて頂いて、すこしホッとしました。
もしかしたら、自分は女の人にほめて貰いたかったのか？と思いました。（笑）

多分、一生の仕事なので、このまま死ぬまで悩むかもしれません。
でも、このようにして迷いながら、色々と考えて成長していくのかもしれませんね。否定せずに、この性格と付き合っていきます。

回答No.1

pakuyonha

優柔不断で、慎重なあなたの性格だからこそ、事業が成功したんだと思いますよ。
そうじゃない人なら、すぐ失敗していたでしょう。

それでも、何とかしたいと思うのは分かります。
それなら、誰かに意思決定してもらえば良いと思います。
占い師でも良いですし、結婚した妻とかでも良いですし。
後悔した後も、決断は間違いじゃなかったよと励ましてくれる奥さんを見つけては？

お礼

ありがとうございます。

贅沢を言いすぎなのでしょうか？
「２兎を追うもの・・」ですよね。