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can や could の使い方について

hikaru_macの回答

回答No.5

再びhikaru_macです。 >(1)に関して、その通りの意味で使っていました。受験レベルではよい、というのは、普段、口語では使わないという事ですか?英訳しなさい、の目的で質問したわけではなかったんですけど・・・ (1)と(2) では相手がくるかどうかが違います。 受験に出るような英語で、しかも英語で書かせるのに(英訳させるのに)相手が来ない事を前提とするようなことは、なさそうだったので、そういう意味で「受験レベルではよい」と答えました。 しかし、誰かと話している時や、わりとむつかしめの問題集、あるいは仮定法の文法クイズのような物でなら、(2)が出てきてもおかしくないなと思います。文法的にまちがってはいないようなので。grammatically correctであるようなので。 あと、no.1のかたやno4の方がおっしゃる事に関連して、でだしのぶぶんでwouldを使っています。これに関して多少の議論の余地があるような気もいたしますが、しかし受験でこれを回答に書いてばつにするということはないとおもいます。そういう意味も含めて「受験レベルではよい」といいました。 そして、この表現は、(1)にしても(2)にしても、話し言葉であれば、十分通じます。というか、言い間違いすらよくある話し言葉で、こんなこまかいところはどうでもいいんじゃないだろうか?(それは言い過ぎか。) こういう台詞の前後から、二人の間では、実際にstayするのかどうかははっきりしているのではないだろうか。 というわけで、(1)(2)にかんしてコレガマチガイダーなんて議論するのは文法学者か文法学者モドキぐらいなもんだとおもいます。 >でもやっぱり(2)がすごーく曖昧にしか理解できないので え、そうなん? じゃ、いちおうもう一回意味を書こう。 そのまえにちっとだけ説明します。 仮定法過去は、現在の事実の逆を仮定する。 すなわち、「実際にはAではないんだけど、Aだったとしたら~」という意味です。普通は条件節と帰結節を書くので意味が分かるのですが、情建設を省略する時もあります。しかし、帰結節が現在(または未来)の事なのに、過去形になっている場合、これは仮定法過去です。つまり、その仮定された内容は現在の事実と逆の事なのです。 というわけで、(1)はまぁ、仮定法なんて気にしないで訳せて 「あなたがどのくらい滞在できるのかしりたいんですけど。」 (2)は 「もし滞在する事ができていたなら、どのくらい滞在していましたか?」 (1)も(2)言い換えれば (1) How long can you stay here. (2) How long could you stay here. となります。あ、でもこういうふうに言うと、遠慮の意味でのcouldとまちがいそう。couldは普通の仮定法だと思って下さい。 ちなみに遠慮の意味でのcouldってのは[Could you stop smoking ?]みたいなときのcouldです。 >また質問になってしまうんですが、 質問大歓迎。 >仮定法が分かりやすく説明してある参考書はしりませんか?受験向けではないのがいいです。 残念だけど知らないです。 というか仮定法だけに絞ってある参考書ってあるのかな? しかも受験向けじゃないのがいい!!? まいってしまうわ。私には分かりません。 しかし私にできる最高のアドバイスは 本屋さんにいって、いろんな参考書の仮定法の部分を読んでみてみるのがいいとおもう。 ちょっとづつ違った説明の仕方をしているはずで、それらを読んでいるうちに、なにかが分かるかもしれない。 普通の総合文法集とかもよんでみてもいいと思うが。そんなにたくさんの本をかう事をお勧めしないです。あなたの経済力にもよりますが。 ところで受験向けじゃないというのはどういうこと? 受験プラスアルファといういみか、文法学者級ということか? わたしは受験プラス0みたいなかんじですけど。 まぁなにがいいのかさっぱりわからなかったら フロンティア英文法[町田 健 (著) 単行本 (1994/10/01) 研究社出版] セレクト70英語構文[文英堂] あとは siriusとか実力練成みたいなやつの仮定法のところをみてみるとか、、、。 大学生で、英語の勉強をしたいとかそんなんですか?

noname#2788
質問者

お礼

すごく解りやすく説明してくださって、ありがとうございます! 実は、家の参考書を引っ張り出してきて、仮定法について、読みあさっているところでした。 やっぱりそれも「受験向け」なので、読めば解るけど、実践の場ではテストのように考えている時間はないので、仮定法過去の場合だとここは過去完了にして、未来仮定だと・・・みたいにはぜったいにぜったいに出て来る事はないと確信していたのです。 ちなみに私が勉強してるのは、ただ、「英会話」がしたいからなのでした。でも口語でも仮定法は普通に使うともよく聞くし、実際に日本語で考えても、後悔した時の言い方とか、もしこうならな~、というのはよく使う!と思って、結構普通に英文を考える時でも、常に仮定法を頭においていたのです。だからだ!!!!って、ついさっき気付きました。hikaru_macさんの説明して下さった、簡単に言い換えてくださった文をみて、勝手に難しく考えていたのかな、と思いました。普通にHow long~?と聞けば、解る問題だったのかもしれません。 でも、また疑問です。私が参考書で学んだ知識によると、未来でも、could を使うのです。こんな使い方は受験用だけ?可能性の低い(ないに近い)未来の仮定に関しては、should とか could とかを使う、ということでした。How long could you stay here? の場合は、文脈からでしか見分けがつかないということではないのかしら、と思ってきてしまいました。 「どれくらいの期間滞在できた?」 「どれくらいの期間滞在できますでしょうか?」 「どれくらいの期間滞在できそう?(あり得ないけど)」 という、3パターンの意味になり得る、と考えるのは間違っていますか? 私は簡単なことを難しく考えているだけでしょうか? このままだと質問し続けてしまいそうですが、せめてこの質問にお答え下さると大変助かります・・・

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