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フィブロネクチン <免疫電気泳動>

フィブロネクチン<免疫電気泳動> 寒天板の穴に血清を入れ、電気泳動を行い、タンパク分離を行いましたました。 その後、穴を中心に泳動方向と平行な溝を上下に2つ作っていたので 上の溝に抗血清を入れ、下の溝に抗フィブロネクチンを入れて反応させました。 結果。。。 フィブロネクチンの沈降線がだいたいβ分画の位置にできました。 なぜ、この位置にできるのでしょうか? いろいろと調べていますが、なかなか理解できません。。。

  • 医療
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みんなの回答

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

質問の趣旨がはっきりしませんが 横方向(電気泳動方向)の位置のことでしたらフィブロネクチンの電気泳動性がβグロブリンと似ているわけで、担体の違いなどでも異なるかと思いますが、単純に考えれば電荷の程度が似ていることになります 免疫電気泳動として考える前に電気泳動とゲル沈降反応それぞれで理解なさってください。 なお、同一質問を複数上げることはよくありませんので過去の質問は削除なさってください

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/et2/sub_job/job_30ep.html

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